店長のお散歩日記

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yamatoのブログ 様のお庭に咲く「花桃」です。


いつも仲良く yamatoのブログ様のお庭で餌を貰ってる 縞とぶち です。


yamatoのブログ 様の散歩道で撮影された「ユリノキ」です。



この春の雨で我が家の鉢植えの桜、ぽ~~と恥らう様に薄桃色が確認できます。
孫娘の小学校入学式に合わせて咲いてくれたらいいのですが。
「出川英語」でガレ-ジ店で楽しんでます。
taxを知らなかった73さの爺さん、張り切ってます。
SNSでガ-レジ店が評判になって、稲荷駅からどっと外国の観光客が出てきて目の前の伏見稲荷大社には
目も呉れず南に位置する「ガレ-ジ店」に列をなして並び豆本を買い求める妄想が頭をよぎります。
60秒で売り切れになり、手にする事ができなかった99%の観光客は仕方なく、稲荷大社に戻りお参りをする。
馬鹿だね~~店長は。。妄想にも程がある(大笑い)


今日 出会った21歳の青年です。73歳と言ったら、かわいそうに感じたのか沢山買ってくれました(涙、笑い)
明日はどうやって喜んで貰おうと毎夜少ない脳みそで考え空くんでます。
もうピンが挿せない国々もあって、今日京都丸善書店で新しい世界地図を買ってきました。




今こんな状態です。

ついでにこんな物も見つけ買ってきました。



ラミネ-トして敷き布の代わりにしてみようと考えています。
さあ~どうなるでしょか?
京都伏見の「城南宮」の「曲水の宴」は有名です。春と秋に催されます。
春の申し込みは終了してますので、秋の宴に申し込んでみたいと考えています。

ネットの因ると 藤原道長 は自邸で「曲水の宴」を楽しんだようです。

我が社の一番人気の「表紙が和紙の小倉百人一首」豆本で 道長さんを表現、手作りしてみました。










見本用からの活字、体裁見本です。


商 品 案 内

・少し買って。。 長~~く買ってください。

・表紙に日本伝統の和紙を使ってます
・漢字ひらがな付きの「小倉百人一首」豆本です
・1頁に一首ずつ収録してます
・全体大きさは、ヨコ約5cm。タテ約 7,5cm
・角背の上製本仕上げです。(手製本仕上げ)
発送方法
・クリックポスト便 185円
(2,000円以上のお買い上げの送料は無料です)
・豆本の作り方は海文舎のHPでご覧ください
・京都・海文舎のHPでもお買い求めできます
・いい出会いがありますように









商品案内

・少し買って。。長~~く買って。。

・「手掴み手帳」です
・ストラップ付きです
・中身は100ペ-ジです。 (無地)
・丸背の上製本仕上げです。
・用紙は白上質
・全体の大きさは
ヨコ 約5cmタテ約6,3cm 背巾約8mm
発送方法
・クリックポスト便 で185円
(まとめ買い2,000円以上の送料は無料です。)
コメント
・ 手帳以外に写ってる物は商品に含まれません。
・海文舎でも豆本等お買い求めできます。
・豆本の作り方は海文舎のHPをご覧ください。
・いいご縁があります様に。


近くのス-パ-で、大きな大きな夏みかんを見つけ買いました。
流石に鹿児島産!ひと際存在感を放っていました。
この 蜜柑色と言うか、山吹色と言うか、この色には弱いのです。
これからの季節暫らくは果物売り場から目が離せません。

冬の種あり葡萄「チュル-ペン」も出ていますが、高くなりすぎて手が出せません。

ガ-レ-ジ店は久し振りに休みにしました。
前夜の準備も出来てなかったし、この冷たい雨では。。。
明日は開店します。

yamatoのブログ 様の画像を集めて出番を待ってる内に時間が経ってしまって。。。
yamatoのブルグ様が散歩で見つけられた、それぞれです。
詳しくは yamatoのブログ と検索してご覧ください。
料理も中々の腕前です!?








花が全て上を向いてるので 木蓮 です。



もう直 山桃の花が咲くようです。
そう言えば昨年登った大和三山の一つ「耳成山」に山桃の赤い実が沢山落ちてて、蝶博士老人と一緒に拾って食べました。
ヘビイチゴもあった。
丁度田植えの時期でした。今年も山桃食べに行けるかな?

やる事、やらねばならない事が、次ぐ次と押し寄せて。。。自立神経がショ-トしそうです(笑)
夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
青空に残された 私の心は夏模様

夢が覚め 夜の中
永い冬が 窓を閉じて
呼びかけたままで
夢はつまり 想い出のあとさき

夏まつり 宵かがり
胸のたかまりに あわせて
八月は夢花火 私の心は夏模様

目が覚めて 夢のあと
長い影が 夜にのびて
星屑の空へ
夢はつまり 想い出のあとさき

夏が過ぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
八月は夢花火 私の心は夏模様

作詞 井上陽水
作曲 井上陽水・平井夏美

「井上陽水」は私より3才年上で、「吉永小百合」(今日3月13日が誕生日)より3才年下で
私の昔の友人より4才年上です。
この「少年時代」は好きな曲です。でも最後までの歌詞は知らぬままでした。

この「少年時代」を耳にすると近江の青い大きな空を想い出します。
あの芭蕉も「近江の空は青く大きい」と言ってます。

八月三十日生まれの陽水さん。八月の夏が好きなようです。

私も八月の夏がすきです。二つ想い出があります。


2011年の夏、井上陽水さん少年時代に過した町に行ってました。
何気なく駅でもらった電車の時刻表です。
仕事場の壁に貼ってます。
シャッタ-街の店で帽子屋さんを見つけ、大きな麦わら帽子を買って被りました。
その年は、むちゃくちゃ暑い「炭鉱町」でした。
炭鉱町の名残でしょうか!?100m間隔で散髪屋さんがひしめきあっていたのが印象的でした。
マンホ-ルの絵柄も面白いです。マニアの方にお勧めです。
先月お嫁入りしたお家から写真が送られてきました。(プリントされた写真です)


賑やかなお家にお嫁入りしました。
多分、色んなお店を歩いて回っていたら、袖口をちょんちょんと引かれ連れ帰られられた雛人形でしょうね。
素朴で可愛いものが並んでいます。一番上で並び順を見て威張ってる(笑い)のが年長さんかも知れませんね。

そんな中に私の手作りの雛飾りがお嫁入りしました。


回りのお雛さんは小さくおとなしいのに、新参入りは大きくふんずり返ってませんか?
その上、檜の桶におさまってます。ありがとうございます。

ガレ-ジ店のお雛さんも元気です。我が家の鉢植えの桜が咲く頃(4月8日頃)までは店番させます。



(夕方写したもので暗めです)















商品案内

・少し買って。。長く買って。。

・昭和2年に(株)主婦の友社が
関東大震災復興記念に読者向けに売り出した
「万葉百首絵歌留多」を上豆本に復刻したものです
(絵歌留多は手刷りで絵は木版画によるものです)
・絵札は、 安田靫彦 画伯 前田青邨 画伯
小林古径 画伯 野田九浦 画伯 平福百穂 画伯
・書は「尾上柴舟」博士によるものです
・百歌は斉藤茂吉と当時の10歌人と
雑誌「主婦之友」の読者投票で選ばれました
・1首が見開きで2ペ-ジです。見返しを含めて208頁です。
・本の大きさは、ヨコ約7,5cm。タテ約9cm。(80%)

・第一巻から9首 ・第二巻から8首
・第三巻から16首 ・第四巻から3首 ・第五巻から4首

・第六巻から7首 ・第八巻から16首 ・第九巻から3首
・第十巻から14首 ・第十三巻から 1首 ・第十四巻から6首

・第十六巻から1首 第十八巻から2首
・第十九巻から4首 ・第二十巻から3首 選ばれています

・丸背の上製本仕上げです。(手製本です。)
明日香村が一望出来る「甘樫丘=あまかしのおか」には何度も登ってます。
大和三山⇔耳成山、畝傍山、天香具山も眺められます。

しかし 今日の目的は、小さな土産売り屋さんを巡る旅(?)でした。
先ずは、以前から気になってた、甘樫丘の上り口にある、お土産屋さんと言うよりは、休憩所的な店先に
無造作に置いてある「土偶」でした。



(二つの画像の「土偶」は同じ物です)


この緩やかな坂道を上がり切ると「甘樫丘」です。今日はストックを忘れました。林の中から棒切れを探して
爺さんの杖にしました。




甘樫丘の頂上です。↑ここから天香具山が見えます。以前は天香具山の姿を桜の枝が遮ってましたがご覧の通りです


(以前の風景です)

急に雪が降り出してきました。急いでバス停に戻り「万葉文化館」までバスにのり雪宿りをしました。
乗ったバスは「カメバス」と言い、一日乗り放題でたった400円です。






「奈良県立万葉文化館」の植物園の「辛夷」は柔らかい毛に覆われていました。昨年は満開時に来ました。


万葉館のバス停の前に「無人売り場」を見つけました。八朔です。3個200円、買いました。

京都を出るときは、割と暖かったので薄着でカイロも貼らずに奈良へ行きました。
もう~~寒くて。。全部のお土産屋さんを巡る事は諦めて早めに帰りました。
石舞台 最後にしました。桜が咲く時期にまた残りのお土産さんを巡る事にします。

帰り道、家の近くの「宝塔寺」の門前に。



忙しなく帰って来たもので、画像は処理無しでそのまま載せてます。
スマホで英訳を探し出す事は目が疲れる作業ですが苦になりません。
カ-ドに日本語と英語を書き込む時は楽しいです。
若い頃、英語を使う仕事を目指してた事もあり、若返った感もします。

350円は安い感じがしないでもないのですが、これをネット出品すれば。。。
先ず 撮影 落札の確認 相手さんとのメ-ルの交換 荷作りして発送
梱包材 宛名シ-ル作成 時に因っては送料負担 ネットへの10%の払い
等等してたら800円近い金額になってしまいます。

仕事部屋まで聞こえてくるお客様の笑い声を思うと350円で十分です。
あと活字を一緒に買ってくださったら、お財布の中をごちゃごちゃと探す事もないかと思います。



久し振りに秋田県の「穴堀名人⇔考古学、山城の調査の穴掘り」さんにメ-ルしました。
「雪少ないです。楽な冬でした。でも熊に遭遇しました。ちょっとうれしかったです」

福島県は大雪!日本海側の秋田は雪無し。日本は不思議な国です。

娘さんから綺麗な沈丁花の画像をもらいました。



ガレ-ジ売り場のあちらこちらにぶら下げた「活字」、嬉しいことに売れてます!
昨晩、恋人の名前を探すのに1時間半も掛かってしまいました。
50年前ならそんなにも掛からなかった筈です。
元和文タイピストの本妻に尋ねても、私も恋人の『紫』の在り処は忘れた!の一言!
探しました!探しました! 盤面外の予備盤面に『紫』隠れてました。