店長のお散歩日記
◎ヘンな川柳作家『茉莉亜まり』さん便り~紫式部~テッセン
2025年10月08日
鉄線⇔クレマチスは良く似てますが、何か、色々違うようです。
豆本の手作りに「クレマチス」の絵柄の布地を良く使っていました、昔の話です、今は、そんな洒落た
布地を見つける事は中々難しいです。
クレマシスの絵柄は「びんてまり」に合いそうですね。
ひょつとしたら「愛荘町立愛知川びんてまり館」で見つける事が出来るかもしれませんね!
「紫式部」いい色です。近江の「万葉の森」の「万葉植物園」に有ったかな?
「紫式部」は漢字たった3文字なのに、入力する時は7文字!!どうでもいいことですが。。。
『茉莉亜まり』さんの「へんな川柳豆本」花のこゑ300冊 月のおと300冊完成しました!
製本が無線とじ仕上げなら、編集→印刷→製本仕上げまで1週間も有ればいいのですが
布表紙の、上製本仕上げとなると、もぉ~~~大変な作業になります。
表紙の布地は「竹久夢二」柄の浴衣を何処でどうやって見つけて来たのか!?
見返しの紙は、凝りに凝った和紙!見たことも無いような日本の古い和紙!!
私なら「アカン!でけえん!!」と一言!!
男前の社員は文句は言ったが、ちゃんと600冊仕上げた。私は数珠玉に紐を通しただけ。
すごい川柳豆本です!が、その前に海文舎の手仕事をみてください(本末転倒や!)
きっといい宝物になります。
海文舎のHPでも、無人ガレージ店でも販売してます。
ちょっとヘンな川柳豆本ですが。
ガレージ店は年中無休です。これからの秋冬場は19時までシツコク開けています。
ひやかしに来てください。