店長のお散歩日記

◎消えた!!「へんな川柳作家・ 茉莉亜まり」さんから贈られた林檎!!

2025年12月09日



私の時間を65年ほど巻き戻すと、小学校3,4年生。

ボンタンの木、梨の木、蜜柑の木、枇杷の木で埋め尽くされた小さな鹿児島の庭はいつも黒光していた。

晩秋から初冬に掛かる頃(運動会もある頃)畑の曲がり角には温州みかんの木が1本あった。

学校に行く前にそのみかんを千切って学生服のポケットに詰め込んだ。

両ポケッケトに詰め込んでも足りないもので。。。良い考えが浮かんだ。

両ポケットを開通させるのです!そしたら背中までみかんが詰め込めるのです。

甘い物が無い時代、大人も子供も果物に頼るしかなかっのです。

野苺、岩場に自生する小さな無花果。これらがまた甘いこと。

そんな小学校時代を過してきた私は「果物大好き男」

先日、ヘンな川柳作家・ 茉莉亜まり さんから大量の林檎が贈られてきました。

秋田の友人さん経由でした。

どうするの!!この大量のりんご!社員と分けても1ダース!

箱を開けるなり、丸齧り!!蜜入りで。。。うんん~~美味しい!

家族が争って果物は食わないだろうと台所に転がして2~3日。

消えてしまった!!

昨日の画像りんごは机に隠し持ってた、私のリンゴです!!






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