『続 窓ぎわのトットちゃん』

思ってたより「とっとちゃん」は早く届きました。

流石は世界のアマゾンです。

お昼まで封を切るのを我慢しました。

おそらく「向田邦子」さんにふれてる部分は最後ら辺と確信して

開いてみました。「向田」を見つけました。直ぐ閉じました。

夕方まで、また読むのを我慢しました。

気に入った本は、「後書き」から読むのがクセになってます。

頭が悪く、理解するのが遅いので、後書きから読んで、脳みそに知らせます。

 

 

先の「窓ぎわのとっとちゃん」からこの「とっとちゃん」まで42年もかかってしまった、

と黒柳さんは書かれてますが、おそらく、先の本が出た日から、少しずつメモ書き

されたのでしょう。

子供さんに読み聞かせるよう書かれてます。

編集社が録音して、書起こした文章ではありません。

最後の50頁程は直ぐに読めました。

気持ちが晴れました。

 

今日の店長日記は、背景の色を「とっとちゃん」の表紙の色に近い薄ピンクに

してみました。