店長のお散歩日記
「海文舎」の『海』 そして故郷は遠くになりにけり!? 山ガ-ル便り
幼馴染の”山ガ-ル”から故郷「長島」の写真が届きました。
孫を連れて島の母ちゃんに会いに行った時の長島の写真です。
↓ お孫さんが撮った写真です。
眼下の集落は通称 火ノ浦 です。
↑この写真は山ガ-ルが撮ったものです。
左端に橋が見えます。鹿児島本土への念願の架け橋です。
私が島を離れて13年後に完成した「黒ノ瀬戸海峡大橋」です。
遠くに見えるのは東シナ海です。
山ガ-ルの友人が撮った夕焼けです。
眼下が通称火ノ浦湾です。
夏はこの突堤から海に飛び込み遊びました。
海文舎の海です。
写真を観て、懐かしさ、嬉さも感じますが同時に現実の年齢も感じます。
センチメンタルになっていられません。
いい手作りが出来ました。
またUPします。観てください。
京都に伝わる故事やことわざを豆本にまとめました。
全41点収録、簡単な解説付きです。
東男に京女、あだし野の露 鳥辺野の煙、田舎の学問より京の昼寝、
うなぎの寝床、鴨川の水 双六の賽 山法師、京へ筑紫に板東さ、
清水の舞台から飛び降りる、白川夜船など…
巻末には、「丸竹夷…」で始まる京の町の通り名おぼえ唄(東西編)と
(南北編)を収録しています。
「OHK180方式」の製本なので大きく開けることができます
表紙は布貼りで上製本角背仕上げ、本文の用紙には白に近いクリーム色のラフ書籍を使用しています。
本の大きさ タテ約4.5cm×ヨコ約4cm×厚さ約1.2cm 100ページ (手作りのため多少の誤差がでます)