店長のお散歩日記
◎鬼ユリ と おっさん
昨年の晩秋にお隣の山田様に戴いた 鬼ユリ の球根。
余り水は与えずに見守っていましたが、不安でした。
西側に植えて球根も僅かに芽を出していました。
夏が楽しみです。鹿児島で良く見かけた 鬼ユリ 楽しみです。
お昼前に無人ガレージ店をのぞいたら、二人のカップルが通り過ぎようとしてたので
どうぞ と手招きしたら立ち止まってくれ立ち話を。
「あなた オジイサンですか?」22歳の若者が流暢な日本語で聞いてきました。
まだ正面切って オジイサン と言われて事がないので、面くらってると
22才の若者もそれを感じたのか
「こう言う場合はどう表現するのですか?」
「オッサン」でいいですよ。と私。
三人で大笑いしました。
連れの彼女は日本の大学に留学中だそです。
このお二人さんも日本語が上手く、また話上手でした。
京都に伝わる故事やことわざを豆本にまとめました。
全41点収録、簡単な解説付きです。
東男に京女、あだし野の露 鳥辺野の煙、田舎の学問より京の昼寝、
うなぎの寝床、鴨川の水 双六の賽 山法師、京へ筑紫に板東さ、
清水の舞台から飛び降りる、白川夜船など…
巻末には、「丸竹夷…」で始まる京の町の通り名おぼえ唄(東西編)と
(南北編)を収録しています。
「OHK180方式」の製本なので大きく開けることができます
表紙は布貼りで上製本角背仕上げ、本文の用紙には白に近いクリーム色のラフ書籍を使用しています。
本の大きさ タテ約4.5cm×ヨコ約4cm×厚さ約1.2cm 100ページ (手作りのため多少の誤差がでます)