店長のお散歩日記 京都・海文舎の『無人ガレージ豆本販売店』年中無休 2025年06月15日 雨は降ったり止んだり。 「浜木綿」蕾が弾けたものも。 昨日夕方、小雨の中「ドクダミ草」の白い花が萎んできたので抜き取る。 義母が「ドクダミ草」を乾燥させ、煎じ、よく持って来てくれた。 「芙蓉」が咲き始めた。 露草もぼちぼち。 近畿大会IH予選京都・たけびしすたじあむに「久保凛」選手の800m決勝を 見に行くつもりだったが、腰が言うう事をきかない。 天気も悪いし1分台の記録は望めないだろう? YOUTUBEで観よう。
◎「不断草」⇔「唐萵苣⇔とうちか」◎国東半島・姉さんの草むしり便り 2025年04月22日 小学校4年生3学期を残して近江の能登川に移住しました。 鹿児島に居る頃、良く母親が口にする言葉がありました。 それは「不断草」でした。 鹿児島は暖かい気候に恵まれたせいか「不断草」の言葉を年中聞母親から聞いていました。 現在は「ほうれん草」にとってかわってしまった「不断草」ですが、母親はよく味噌汁に「不断草」の芽吹いて 間のない柔らかいのを摘み取り、椀のうえに浮かべるよにだしてくれました。 時には大根の新芽だった日もあったかも知れません。 いずれにしても忘れられない「不断草」です。 「不断草」は山本周五郎の小説で知り、何度ともなく聴いています。 1980年に吉永小百合さんが「日曜劇場」で主演されてる事を今日ネットで知りました。 国東半島の姉さんに良くラインします。 決まって「今、草むしり」「冬のソナタ」にはまってる!」と返ってきます。 ありがとうございました。 火ノ浦久雄 «前 次»