2022年12月

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「歌の日曜散歩・公開生放送」がそのまま、お年を召された感じの、鎌田さんと坪郷さん
ピ-スの鎌田さん、小首を傾げる坪郷さん 昔のままです。

昨日、参加された、昭和の女学生さんから、写真をお借りしました。
70名近い皆さんが参加されたようです。
詳しい事は、また、山上事務局長さからお便りが届くと思います。

 一日乗り降り放題 かめバス400円

 あの---この道から持統天皇陵にいけますか---?柿畑のおじさんに聞く。

~~行けるよ~~



  柿畑の坂道を過ぎると、綺麗な石畳の道に。

 到着





ここが正面の入り口でした。
1年の早いこと!!
今年も仙台のラジオ仲間の、昭和の女学生さんからライン画像が届きました。
お近くの方、仙台大好きな方、是非!足をはこんでください。






定禅寺通りのケヤキ125本に47万個のLED電球が灯されてます。






絶対拡大なんかして見ては、ダメ!!なら縮小ならいいんだ。
仙台の昭和の女学生さんです。



200%と拡大すれば、仙台の「吉永小百合」さんに変身するかも!?笑い

福島県三春町の熊さん便りです。ライン画像です。
~~~こんな動物を捕獲しました~~
==珍しい小動物ですね! テンですか!==
~~これは、ないん です!?~~と返事が。
==イレブンですね!?==とオヤジギャグ

アメリカミンク さんでした。


可愛い顔をしてます。
水路の町・能登川町  野鳥の森・猪子山

小学校4年の3学期から、高校を卒業するまでの約10年を、当時、神崎郡能登川町で過ごしました。
久し振りに町中を歩き、町のシンボル猪子山に登りました。
沢山の写真を撮りました。全部お見せしたおのですが、目が痛くて出来ません。

随分と様変わりした「JR能登川駅」




町内を縦横に流れ水路 能登川町が誇れる水路です。


水面にスマホを向けてると、近くのご婦人が「何を写してるの?」と、暫らく立ち話。


猪子山へ登ります。





比良山脈です。遠くに琵琶湖が光ってます。近江八幡の 高校の通学路から良く見ました。

目の下の大きな水溜りは「大中の湖・干拓湖」です。↑

もう伊吹山には白いものが見えます。♪はるけり霊峰伊吹山♪希望に燃える朝ぼらけ-♪能登川中学校の校歌




振り向くと、鈴鹿山脈もみえます。もう雪で長い山根は真っ白、陽射しで光ってます。



猪子山は野鳥の森!!
シジュウカラが群れてました。 


↑撮れないので。。悔しくてネットからお借りしました。こんな野鳥です。


ジョウビタキ は目の前50cmまで来て小枝にとまってくれました。ご婦人方に教えていたら写すチャンスをのがしました。
これも悔しいから、ネットの画像をお借りしました。



猪子山の下山も大変でした。
鹿児島の山ガ-ルにストックを使うようにと言われました。
中学の同級生 須田君は、もったいない!折角だから句の一つでも。。。と
なるほど。
仙台の昭和の女学生さんからのラインです。
毎月1日に送られて来てます。(文字の部分は画像で切り取りました。)


この漁師・伊藤さん72歳!現役で今もタコやアイナメ漁をされてるそうです。寒そう!!船酔いしそう!!



因みに私は小学生の頃(鹿児島)タコとり名人と村では言われてました。
「久の後には、タコはいつちょもおらん!!」
ス-パ-で赤く茹で上がったタコは、旨みが全部流されて、味もしゃしゃけも無い。

追加の写真画像が送られてきました。


『気仙沼漁師カレンダ-』はカレンダ-コンク-ルで第1位を獲得しました。
天主跡から下山して、右に曲がった所に「三重塔」が現れた。55年前と同じだ。
安土城と言えば、この三重塔が、それだと当時は思っていた。何所にも何の案内もなかった。


↑55年前は、この三重塔への道は細い獣道しか無かったが、今から思えば、楽な近道になる。


三重塔 横からの眺めは今でも変わっていない。55年前も、この眺めを期待して登った。



ここまで来るとホットしたが、膝が笑うのではなく、太ももが大笑いして立ってるのが
背一杯。杖の棒切れ1本が頼り。写真を撮る元気も無くなり、無事に下りる事だけを願った。


二王門まで何とか下りた。上からの写真が撮れなかったのが残念!


若い人は杖も無くかろやかに?






無事に下山して、安土の城下町へ。帰り道、無人売り場を見つけた。


たまたま地主さんが居たので立ち話。安土城跡からの秘密の絶景ポイントを教えてもらう。楽しみだ。


だめ!だめ1無理!無理!電車だから。しかし、美味しそう。地主さんが家から大きな
丈夫な袋を持ってきてくれた。重たいな~と感じながら電車に。
帰ってから、計ったら3k! 達成感で軽く感じたかもしれない。 火ノ浦久雄


信長さん宅へいざいざ


大手道の登り口



途中で振り向いたら。。ああ~~戻れないぞ!



名も分からない実をつけた植物と、野苺を見つけて、ホットする余裕がまだあった。




もの凄い坂道!!全部尖った石段!


ここを上りきったら「黒金門跡」が見えた。




仏足石


此処から石段は急勾配に。 天主跡の標石が見えてきたけど。ヤバイ急過ぎる!!




転ぶ事も無く無事頂上に辿り着く。遠くに琵琶湖が見える。



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さあ~ 下山!大変な事に!  火ノ浦久雄