2024年3月

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スマホで英訳を探し出す事は目が疲れる作業ですが苦になりません。
カ-ドに日本語と英語を書き込む時は楽しいです。
若い頃、英語を使う仕事を目指してた事もあり、若返った感もします。

350円は安い感じがしないでもないのですが、これをネット出品すれば。。。
先ず 撮影 落札の確認 相手さんとのメ-ルの交換 荷作りして発送
梱包材 宛名シ-ル作成 時に因っては送料負担 ネットへの10%の払い
等等してたら800円近い金額になってしまいます。

仕事部屋まで聞こえてくるお客様の笑い声を思うと350円で十分です。
あと活字を一緒に買ってくださったら、お財布の中をごちゃごちゃと探す事もないかと思います。



久し振りに秋田県の「穴堀名人⇔考古学、山城の調査の穴掘り」さんにメ-ルしました。
「雪少ないです。楽な冬でした。でも熊に遭遇しました。ちょっとうれしかったです」

福島県は大雪!日本海側の秋田は雪無し。日本は不思議な国です。

娘さんから綺麗な沈丁花の画像をもらいました。



ガレ-ジ売り場のあちらこちらにぶら下げた「活字」、嬉しいことに売れてます!
昨晩、恋人の名前を探すのに1時間半も掛かってしまいました。
50年前ならそんなにも掛からなかった筈です。
元和文タイピストの本妻に尋ねても、私も恋人の『紫』の在り処は忘れた!の一言!
探しました!探しました! 盤面外の予備盤面に『紫』隠れてました。
娘さんの「花かんざし」が満開です。きれいですね!
我が家の花かんざしは5分咲きです。
沈丁花は3分咲きですが、微かに匂ってます、山の匂いです。

ガレ-ジ店で日記帖がぽちぽち売れてます。ご近所の方のようです。
日記帖を手作りしてる時が一番楽しいです。
リメイクした物がお嫁入りすると尚うれしさが倍増します。


今日 娘さからラインで届きました。
後一っ飛びすれば80に手が届く爺さん(私)が「恋人」と言う言葉を使うと何かこそばゆい感じです。
私は何十人、何百人の人を好きになりましたが、「恋人がいます」「恋人ができました」「恋人と別れた」等と
言ったり書いたりした記憶がありません。
またどうでもいいことを書いてます。

私の恋人が両手に持ってるのは「小倉百人一首」豆本です。オリジナルデザインの一品です。
透明の帯をした上に、単のナイロン袋でギュ~~ウと全身を縛り、更に合わせで被い、最後にナイロンの内掛け。
画像では値段は伏せてあります。口説いて見たい方はガレ-ジ店までおいで下さい。

日曜日の夜10時からNHKBSで「辞書」創りテレビドラマ番組に出合いました。
印刷、紙、製本をしてる私には興味のあるものになりました。

以前から気にしてた「和文タイプの活字」をどの様に処分していいものか悩んでました。

ガレ-ジ店に並べることにしました。無料でもいいのですが、それでは売り場がごちゃごちゃになってしまう
恐れがあるので、1本50円で売ることにしました。


和文タイプの盤面です。かなりの重さがあります。これは14ポイント・4号活字です。ゴシックです。
京都タイピスト学院で働いてた頃(20才~30歳)和文タイピストが活字の盤面を、あまりの重さで落す事が
1年に1,2度ありました。半べそで活字を戻してた姿が思い出されます。

ガレ-ジ店に月曜日から並べましたら、ぽつぽつと買ってくださってます。


愛 夢 春 美 恋 等々が人気です。


7面の盤面が残ってます。家内が使っていた物です。
私が生きてる間には全部は無理でしょう。
もう到底登れないだろうと思いながら、日曜日の朝ガレ-ジ店を開け、商品の発送をして
店長日記を書き終えて、京都駅からJR琵琶湖線に乗ったのは丁度11時発の米原経由近江塩津行きの
新快速でした。
40分で能登川に着きました。
前日の土曜日に、能中、時代のクラスメイトのマドンナが「能登川に雪が少し積もってる」と
ラインをもらいました。
ならば 伊吹山も比良山脈も見る事が出来る!と。


少し雲ってますが「伊吹山」確認できますか?

猪子山に登るつもりはなかったのですが、ストックは1本持って行きました。




比良山脈です


鈴鹿山脈です。田圃のど真ん中に隔離されるように建てられた(笑)八幡工業高校からも当時は見えました。


「モアイの石仏」と立て札がありました


猪子山には野鳥が群れてます(午前中がいいです)スマホで無駄な抵抗をしました


無理だろうと思いながらでしたが、登り下りする方々に挨拶を交わしてたら元気森森で頂上まで。


下山した時は14時20分でした。ゆっくり登ったので2時間以上掛かりました。
このきれいな小川の側できれいな花畑を見つけました。
お母さんに「写真撮ってもいいですか?」と。里芋の皮をむいてたお母さんと話が合いました。
能登川の、私の知らない時の能登川の話も聞きました。

「それは、萬両 黄色いのは千両、赤いのは十両よ」とお母さん。
11,010両ですか!お金もちですね、と私。はははとお母さん(77歳)



十両は写し忘れました。
一番気になってた「クリスマスロ-ズ」はきれい写ってなかたので。。。

猫ちゃんがいたので 名前は?   たま です
男の子ですか?
いや 女の子です
大変失礼しました!お嬢様! と私。



お嬢さんの家の横にありました。



日本の女性です

猫の好きな女性です

一緒にいるだけで楽しいのです

歳の差(1,050才)なんて関係ないです!

日曜日の夜しか逢えませんが。。。楽しいのです!

わくわくしても、、、仕事に集中出来るのです。

我が社の若い社員と娘さんのデザインです。
私がすると何をやらかすか、自分ならが心配なので、若い社員家族さんに一任しました。
(私でしたら 十二単の裾をまくり上げピ-スしてる式部さんにしてたかも。。。笑)

NHKのこのチャンスにのっかり、紙製品をアピ-ルしていきます。





土筆の思い出
小学校4年生の3学期から滋賀県の能登川に転校しました。
生まれて初めて見た能登川での 土筆。
うれしくなって鹿児島の田尻小学校の仲間に、長4の封筒に詰め込んで送った事がありました。
もうすっかり忘れてましたが、思い出させてくれました。

幼馴染はありがたいものです。