2024年4月

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ネットから取り出したヨ-ロッパの地図です。

今日は偶然にも3人のオーストリアの方とお会い出来ました。
一度目は商品を補充の時です。私がオ-ストラリアと初歩的な間違いをしました。
しかし、色々な話を片こと英語で話しました。
彼は顎の回りに髭をたくわえていましたので、26歳にはみえませんでした。

私の家の真向かいに道路を挟んで、京都では結構知られた古いお寺があります。
そのお寺の茅葺の屋根を指指して、是非寄って行く様に勧めました。

2度目は15時頃でした。仕事部屋まで見えて
「下で売ってるのか?」と言う風な動作でしたので一緒に売り場にいきました。
ご婦人の二人連れでした。
英語が聞き取れなくて何度も聞き直しました。
嫌な顔はされませんでした。

夜になってオ-ストリアが気になってネットで調べました。
1955年に永世中立国なってる国でした。
地図を観ても分かるように周りを色んな国に囲まれています。
一度行ってみたいなと感じました。

20代にツ-リストになりたいと無謀な夢が、少しはガレ-ジ店を後押ししてるような気がします。
生きてることで無駄な事は無い!と感じた73歳の私でした。

書き忘れ
お二人のご婦人は20日間の日本旅行だそうです。
東京から京都に来て5日目だそうです。
昨年6月にネットで極寒?の北海道から取り寄せた「ムシャリンドウ」
既に申し訳なさそうな小さな花をつけて、わがやにやってきました。

冬の間は出来る限り水分を与えないように。寒さを感じさせないように、
室内で乳母日傘で育てた「わがやのムシャリンドウ」
この四月、表に出してやりました。

待ってました!!とばかりに、青白い葉が濃い緑になり、お日様を思い切り仰いでいます。
来た頃、小さかった株の方がぐんぐん大きくなってきました。
こぼれた種も目をだしてます。
昨年の種の殆どは、脱脂綿に包んで持っています。
土に植える時期を調べて植えてみようと考えています。

6月に近江鉄道の武佐駅に降りて、武佐町の「ムシャリンドウ」を見にいきます。
あのお母さんが表に出ていてくれたら、私の「ムシャリンドう」を見せたいです。






5月は1年中で一番忙しい時です。
今日もこそこそと一人で準備作業をしてます。
連休中にプログラム納品が控えてます。
嗚呼~~目が。。。腰が。。。
一日一日を大切に。


2月、3月に続き今年3度目の「近江鉄道旅」です。




万葉の里に着くなり長椅子の上で30分程寝ました(寝不足でした)




山吹の花



藤棚と藤の花です。まだ咲き始めですが、あらゆる虫が蜜をすいまくっていました。






八重桜の花の絨毯です。





カタクリの小さな花です。おおきのはもう散ってました。




野イチゴ


麦畑


麦畑のお守り


サクランボ


田植え前の田起し  田圃にもこもこの山が写ってます。




田圃の近くのお地蔵様


この陶板の近くに「紫草・むらさき」を植えてる囲いがあるのですが、もう草だらけで。。。
子供連れの方が「紫草」を探してるのですが。。。これかな?あれかな?
見かねた私が「草だらけですね!紫草は6月に白い小さな花をつけます。根っこ紫色の染料に使われますから。。。」
「白い花ですか!6月ですか!」

もう少し手入れをすれば来てくださる方も多い筈。勝手に草を引く訳にはいかず。。。




川沿いの「栴檀」の木は元気でした。


途中下車していつもの場所で家内が握ってくれたおにぎりを食べました。次の電車まで30分程でした。
琵琶湖の西海岸の「和邇・わに」にお住まいの昔からの友人さんからのラインです。
琵琶湖の東側からは、滋賀に住んでる時分、よく目にしていましたが
琵琶湖の西側は。。。。泳ぎに1,2度。。。4男を連れて比良のスキ-場へ。。
琵琶湖の西海岸は中々行けそうで行けてないです。
電車で琵琶湖を一周してみるのもいいいかも知れません。
もっぱら東海岸沿いばかりです。

街中を歩く時は、いつも女性方の耳元を見ながら歩いています。
テレビドラマの主人公のイヤリングは、大概目立つような長い鎖に繋がれています。
街中のイヤリングは、牛が鼻に引っ掛けてる様な、馬が鼻にぶら下げてる様な、簡単な輪かだけの
物が主流、と判断しました。

一度、もう作るのを諦めていましたが、ガレ-ジ店の隅に置いてた物が知らぬ間に売れてました。
しめしめとまた作り出しました。
漢字文字やら、猫柄やら。。。布地は売るほどあります。

作り始めたものの、思い出して指先が慣れるまで1,2日掛かりました。

今日は 氷山の白熊とペンギンをモデルに作りました。
生地がネルで、撮影したら思ってた以上に毛羽だっています。
手にしたらそうでもないのですが。。。








この頃「黒糖」にはまっています。
散歩のついでに3,4箇所のス-パ-で黒糖買い込んでます。
黒糖は少々食べ過ぎても絶対胸焼けしません。いいおやつです。
血圧にもすごくいいようです。
我が家の日本庭園にサトウキビを植えてみようかと考えています。
トウモロコシが出来た我が家の日本庭園、サトウキビも育つ筈です。


向日葵を置きました。
たいした物は置いてませんが楽しめると思います。
遊びにお越しください。お待ちいたしております。  店長


昨年も見た桐の木です。花が咲いてます。木の手っぺんが有りません!昨年、この木のてっぺん近くに
カラスが巣を造りました。で、木のてっぺんが巣ごと切られたのでしょう。




綺麗な紫色です。


龍谷大学横に道を挟んで砂川小学校があります。毎年咲いてる「ナンジャモンジャ」の花です。
昨年より1週間遅れの満開です。稲荷大社にもありますがまだ咲いてません。







ここから「娘さん便り」です。











追伸 弊社の手作り職人の4番バッタ-が、山にシバ刈に行きました。お昼時におにぎりを食べようと弁当箱を
開いた途端、おむすびが転げ落ちてしまいそれを追った4番バッタ-も転げ落ちてしまい、肩の骨を折りました。
一時はどうなるものかと心配しましたが、私より20歳の若い4番バッタ-!回復が思った以上に早くぼちぼち
と手作りを再開してくれています。
売れ筋の商品が揃い次第「無人ガレ-ジ店」を開店します。




つらつら椿です。この絵札は「平福百穂」画伯の作です。


「奈良県立万葉文化館」でもお買い求め出来ます。


この絵札は「平福百穂」画伯の作です。




この絵札は「野田九浦」画伯の作です。




この絵札は「安田靭彦」画伯の作です。




この絵札は「野田九浦」画伯の作です。


商品案内

・少し買って。。長く買って。。

・昭和2年に(株)主婦の友社が
関東大震災復興記念に読者向けに売り出した
「万葉百首絵歌留多」を上豆本に復刻したものです
(絵歌留多は手刷りで絵は木版画によるものです)
・絵札は、 安田靫彦 画伯 前田青邨 画伯
小林古径 画伯 野田九浦 画伯 平福百穂 画伯
・書は仮名文字「尾上柴舟」博士によるものです。
・百歌は斉藤茂吉と当時の10歌人と
雑誌「主婦之友」の読者投票で選ばれました
・1首が見開きで2ペ-ジです。見返しを含めて208頁です。
・本の大きさは、ヨコ約7,5cm。タテ約9cm。(80%)

・第一巻から9首 ・第二巻から8首
・第三巻から16首 ・第四巻から3首 ・第五巻から4首

・第六巻から7首 ・第八巻から16首 ・第九巻から3首
・第十巻から14首 ・第十三巻から 1首 ・第十四巻から6首

・第十六巻から1首 第十八巻から2首
・第十九巻から4首 ・第二十巻から3首 選ばれています。

・丸背の上製本仕上げです。(手製本です。)
発送方法
・郵便「クリックポスト便」
(大きくてかさばる物の同梱は出来ません)
・豆本の作り方は海文舎のHPをご覧ください。
・いい出会いがありますように。




















































午前中にプログラムが納品出来たとの連絡を受け、安心しました。
夕方から京都駅前の手芸屋に行きました。
もの凄い観光客の多さに驚きました。
こんな日がいつまで続くのかと。。。一瞬不安に襲われました。
平和な世界で、人々が大勢集うのは心から嬉しいと感じるが。。。
世界は、今はそうでは無い。。。
旬の画像を沢山お預かりしてます。過ぎたら意味がありませんので、今日はまとめて「福島県」です。

先ずは「柳沼豆腐店」の女将さんからのライン画像です。














次は「熊さん」便りです。









明日は今年最初のプログラム納品日です。西京極・たけびしスタジアムへの納品です。
私はもう年で行けません。若い者が行きます。
しかし会社で待機です。



笑い転げながら琵琶湖疏水を見たら、新顔の鴨たちが。。。琵琶湖疏水も賑やかになってきました。
ツバメも戻ってきました。


水面に近くの景色が入り込んでます。

18時半過ぎに戻ってガレ-ジ店を見たら「万葉集絵歌留多」豆本が売れてました。
今、京都四条界隈で流行ってる「おむすび」柄の表紙で包んだ豆本が!!
洒落で作ったものでした。
ガレ-ジ店で一番高い値のものが。。。流石151円が効いてるな!と世界を実感しました(笑い)





今でも時々「NHK歌の日曜散歩=坪郷さん司会された」録音テ-プを探し出しては聴いてます。
以前は「ガレ-ジ店」の裏で録音を流しては時期もありました。
今は海外の方が多く流してません。

日本で一番声の綺麗な、歯切れのいいアナウンサ-と全国のリスナ-に大変な人気でした。
型にはまらない、とてもNHKのラジオ番組とは思えない、冗談洒落の通じる坪郷さんでした。
毎、週日曜日が楽しみの日々が続きました。

坪郷さんが番組を去られてからラジオを聴かなくなりました。
好き嫌いの激しい私です。




三椏は万札の原料です。その90%ちかくがネパ-ルから輸入されてます。








ミツマタの写真を鹿児島・出水の山ガ-ルに転送しましたら こんな返事が。


「大川内」は鹿児島川内の近くです。
わたしの親戚も居ます。子供の頃両親に連れられ大川内の川温泉に入りました。懐かしいです。