小学生みたいな拾いもの癖 2020年09月19日 毎日、下をむいて お金がおちてないかと 歩いてるわけではないが ふっと 写真のものたちに 出会う。 道で拾って帰る癖は 小学校から治らない。 学校からの帰るころは 汐が引いて、海岸が歩ける。 白い碍子や、ソケットの一部 貝殻や、時には、運がよければ、 イイダコを捕まえることも。 この最近拾ったのは キタテハ という蝶。 ガ-ド下にころがっていた。 衣替えの時期寸前だったのか 色合いが、夏型、秋型が 入り混じってるような。 タマムシは何年経っても 流石、色、輝き、はかわらない。 火ノ浦久雄 «前 次»