店長のお散歩日記 ◎国東半島の姉さんから~~~不断草 2025年06月24日 これです!これです! 不断草です。姉さんはちゃんと覚えていてくれて育ててくださいました。 母親がまだ鹿児島に居る時分は、野菜と言えば「不断草」でした。 現在は「ホウレンソウ」にその地位を譲ってはいますが、ちゃんと存在します。 今年の夏を乗り切る前に、この蒸し暑さに耐えなければ、夏は向かえられません。 まだまだ調子に乗れない、歯がゆい毎日です。
◎山茶花~~国東半島からのライン画像です。 2022年11月20日 山茶花も椿も好きで、布地を見つけては本を作ります。大概は「万葉集絵歌留多」の表紙 に使ってます。 「山本周五郎」の作品に「山茶花帖」と言う短編があります。 ユ-チュ-ブの朗読で、もう何十回と聴いてます。特に アリア さんの朗読が気に入ってます。 主人公 八重 は貧しいが故に、幼い頃、お葬式のおもらいをしながらも生きてゆきます。 常に前向きに生きてゆきます。 そんな八重は、お寺に山に咲く山茶花をスケッチする ことが好きでした。 年に一度、あるいは2年に一度、結城信一郎と山茶花の下で出会います。 山茶花のスケッチ帖が和風の時代劇の「シンデレラストリ-」をつくりあげていきます。 テレビ放映されてるようですが、脚本のあらすじを見る限り、原文の主張とは違う様に 思います。 火ノ浦 «前 次»