以前にも何回か店長日記に取り上げた「看板の無い店」が今日(10日)の京都新聞の夕刊に
載っていたので紹介します。

この前、このお店とは反対側で見かけたのは、この青年だったのですね。分かりました。
青年も爽やかそうです。でもでも。。。お母さんの笑顔がいいのです。元気な50代後半には良く通いました。
夕刊の文中に、お金を出し合って箒をプレゼントした。とあります。とてもいい箒です。毎日使ってます。
量販店の箒の10倍以上の値段ですが、使い心地が全然違います。誰かさんの頭毛が、ぱらぱらと抜け落ちる?
そんな事は、この箒には絶対にありません!
生きると言うことは、人との出会い、そのものです。感じてます。人生の芯が芽生えます。私にも芽生えました。
たわし屋さんには、こんなストラップも店頭に並んでます。
たたきの土間が 元冶元年からの続いてます。


使ってる竹箒です。股に挟んだら「魔女の宅急便」になれるかも。。。