店長のお散歩日記
◎東京の人は早口!?~~酔っ払いのイスラエルの青年
目をこすりながら書いてみます。
東京の ㈱カメダ技研の営業の方が今日見えました。
JR奈良線から海文舎の道順を、カネダ技研様に前日にFAXしました。
それと言うのも、昨年の12月の終わる頃に、60代のお二人ご婦人が見えたましたが
道に迷った!!とぶつぶつ言ったので(笑)
カネダ技研さんから見えたのは、お電話をくださった常務さんではなく
営業の若い方でした。
5穴バインダーの事で色々情報交換をしました。
話の間、私は3,4回聞き直していました。
東京の方は早口なんです!そう、元NHKのアナウンサー坪郷さんは、もっと早口で、大きな声で
スマホが壊れるのではと思うくらいの。。。
カネダ技研様の営業の方から、いい情報をいただきました。
術後の私は、鎖国状態でしたので、心が開けました。
夕方 ガレージ店を点検に店先に立っていたら、おおきな袋を3つ抱え、左手には缶ビールを。
酒臭い声でハローと。
何処から? イスラエルと。世界地図を見つけ、イスラエルを見つけ、既に挿されてるピンを掻き分けて
青いピンをプッシュ!
どうも、東寺の弘法さんへ行ってきた様子で、袋の中に、大島の着物、絵等を詰め込んでいました。
酔っ払い相手なので、もうめちゃくちゃな英語で対応しっぱなし!
買ってきたその着物は日本では超有名だよ!
君が着てる美人画の服の絵は誰か描いたか知ってる!
この人とこの人だよ! と売り場の豆本を無茶苦茶な英語で紹介。
ヘンな川柳豆本の英訳を見せ、いい本です!!
彼はサンプルの絵柄が気に入ったらしく、これ!!と。言ってきかない。
開き癖がついてたので、1,500円のところを1,300にまけてやりました。
たまにガレージ店に下りて行くと、思わぬ出来事に遭遇して楽しい思いをします。
そんな日は自律神経も治まります。
彼と握手をして分かれました。
店先に立ってる時は20代の自分です。
豆本サイズの鳥獣戯画です。
鳥獣戯画全4巻の中の 「乙巻」 を豆折本に仕上げました。
乙巻は、馬、牛、犬、山羊など実在するものや、麒麟、青龍、獅子な
ど空想上のものを合わせた動物図譜となっています。
(「乙巻」シリーズの本文内容は全て同じです。表紙の図柄だけが違います)
畳んだ状態での表紙を含めたサイズはタテ4.8cm×ヨコ3.9cm×
厚み1.3cmの豆本ですが本文の全長はなんと約1m68cm。
本文はジャバラ折りで、1面の大きさが3.5cm×4cmで48面ありま
す。
表紙と裏表紙には綿の布プリに印刷した生地を使用しています。
本文の用紙には白に近いクリーム色のラフ書籍を使用しています。
本の大きさ タテ約4.8cm×ヨコ約3.9cm×厚さ約1.3cm
(手作りのため多少の誤差がでます)