店長のお散歩日記

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明日、明後日の競技プログラムが完成しました。
やれやれです。
明朝、早く若い者が西京極たけびしスタジアムに納品です。
10日後には一年中で一番大変なプログラムが控えてます、またその10日後にはインタ-ハイ予選の
プログラムが待っています。
油断ならぬ5月です。
連休のどこかで、山に柴刈に川に洗濯に。。。などと計画してましたが、全て中止です。
お天気が悪そうな7日に親父と弟の山科へ。

目の焦点が合わなくなったので近くをうろつきました。
道路にはみ出していた赤い「ブラシ」をドロボウしてガレ-ジ店に飾りました。
お天気が良すぎてガレ-ジ店に立ち寄る人はいません(涙涙鼻じゅる笑い)

プログラム作りの間に20件程のラインメ-ルが入ってます。
両耳のクマゼミを追い出して、気分と目の調子が戻りましたらアイパットを開きます。


yamatoのブログ 様からお借りしました。添え書きが添えてありました。。。。


そう言えば、私の高校「滋賀県立八幡工業高校」には、中庭?らしき広場?が有り、機械科の教室の窓から見えました。
隔離されるように田圃のど真ん中に建てられた工業高校でしたので、そんな土地の名残か、その中庭らしき場所に
春になるとレンゲが畑が現れ、小さなピンクの花を咲かせていました。
数少ない女生徒達は、私の視野に入る程の、小丸いレンゲ草で何やら探していました。
もう55年前の昔話です。


ここ連日、悲報が届いて着ます。
悲しいです。

4日、5日用のプログラムを納めたら、家内の握り飯を持って奈良の低山にでも行ってみようと考えています。


絵葉書です。 岩手県西和賀町・錦秋湖・撮影・高沢 翔

「一休館」の女将さんから絵葉書が届きました。
季節毎に葉書や手紙などを交換してます。

今年は4月の中頃から、女将さんに貰った、南部鉄製の「風鈴」をガレ-ジ店に下げています。
年中下げていたいのですが、息子に冬場は近所迷惑と言われ、しぶしぶ春まで待ちました。

山桜ですね。
白と青と赤と緑。白が威張ってます。


ネットから取り出したヨ-ロッパの地図です。

今日は偶然にも3人のオーストリアの方とお会い出来ました。
一度目は商品を補充の時です。私がオ-ストラリアと初歩的な間違いをしました。
しかし、色々な話を片こと英語で話しました。
彼は顎の回りに髭をたくわえていましたので、26歳にはみえませんでした。

私の家の真向かいに道路を挟んで、京都では結構知られた古いお寺があります。
そのお寺の茅葺の屋根を指指して、是非寄って行く様に勧めました。

2度目は15時頃でした。仕事部屋まで見えて
「下で売ってるのか?」と言う風な動作でしたので一緒に売り場にいきました。
ご婦人の二人連れでした。
英語が聞き取れなくて何度も聞き直しました。
嫌な顔はされませんでした。

夜になってオ-ストリアが気になってネットで調べました。
1955年に永世中立国なってる国でした。
地図を観ても分かるように周りを色んな国に囲まれています。
一度行ってみたいなと感じました。

20代にツ-リストになりたいと無謀な夢が、少しはガレ-ジ店を後押ししてるような気がします。
生きてることで無駄な事は無い!と感じた73歳の私でした。

書き忘れ
お二人のご婦人は20日間の日本旅行だそうです。
東京から京都に来て5日目だそうです。
昨年6月にネットで極寒?の北海道から取り寄せた「ムシャリンドウ」
既に申し訳なさそうな小さな花をつけて、わがやにやってきました。

冬の間は出来る限り水分を与えないように。寒さを感じさせないように、
室内で乳母日傘で育てた「わがやのムシャリンドウ」
この四月、表に出してやりました。

待ってました!!とばかりに、青白い葉が濃い緑になり、お日様を思い切り仰いでいます。
来た頃、小さかった株の方がぐんぐん大きくなってきました。
こぼれた種も目をだしてます。
昨年の種の殆どは、脱脂綿に包んで持っています。
土に植える時期を調べて植えてみようと考えています。

6月に近江鉄道の武佐駅に降りて、武佐町の「ムシャリンドウ」を見にいきます。
あのお母さんが表に出ていてくれたら、私の「ムシャリンドう」を見せたいです。






5月は1年中で一番忙しい時です。
今日もこそこそと一人で準備作業をしてます。
連休中にプログラム納品が控えてます。
嗚呼~~目が。。。腰が。。。
一日一日を大切に。


2月、3月に続き今年3度目の「近江鉄道旅」です。




万葉の里に着くなり長椅子の上で30分程寝ました(寝不足でした)




山吹の花



藤棚と藤の花です。まだ咲き始めですが、あらゆる虫が蜜をすいまくっていました。






八重桜の花の絨毯です。





カタクリの小さな花です。おおきのはもう散ってました。




野イチゴ


麦畑


麦畑のお守り


サクランボ


田植え前の田起し  田圃にもこもこの山が写ってます。




田圃の近くのお地蔵様


この陶板の近くに「紫草・むらさき」を植えてる囲いがあるのですが、もう草だらけで。。。
子供連れの方が「紫草」を探してるのですが。。。これかな?あれかな?
見かねた私が「草だらけですね!紫草は6月に白い小さな花をつけます。根っこ紫色の染料に使われますから。。。」
「白い花ですか!6月ですか!」

もう少し手入れをすれば来てくださる方も多い筈。勝手に草を引く訳にはいかず。。。




川沿いの「栴檀」の木は元気でした。


途中下車していつもの場所で家内が握ってくれたおにぎりを食べました。次の電車まで30分程でした。
琵琶湖の西海岸の「和邇・わに」にお住まいの昔からの友人さんからのラインです。
琵琶湖の東側からは、滋賀に住んでる時分、よく目にしていましたが
琵琶湖の西側は。。。。泳ぎに1,2度。。。4男を連れて比良のスキ-場へ。。
琵琶湖の西海岸は中々行けそうで行けてないです。
電車で琵琶湖を一周してみるのもいいいかも知れません。
もっぱら東海岸沿いばかりです。

街中を歩く時は、いつも女性方の耳元を見ながら歩いています。
テレビドラマの主人公のイヤリングは、大概目立つような長い鎖に繋がれています。
街中のイヤリングは、牛が鼻に引っ掛けてる様な、馬が鼻にぶら下げてる様な、簡単な輪かだけの
物が主流、と判断しました。

一度、もう作るのを諦めていましたが、ガレ-ジ店の隅に置いてた物が知らぬ間に売れてました。
しめしめとまた作り出しました。
漢字文字やら、猫柄やら。。。布地は売るほどあります。

作り始めたものの、思い出して指先が慣れるまで1,2日掛かりました。

今日は 氷山の白熊とペンギンをモデルに作りました。
生地がネルで、撮影したら思ってた以上に毛羽だっています。
手にしたらそうでもないのですが。。。








この頃「黒糖」にはまっています。
散歩のついでに3,4箇所のス-パ-で黒糖買い込んでます。
黒糖は少々食べ過ぎても絶対胸焼けしません。いいおやつです。
血圧にもすごくいいようです。
我が家の日本庭園にサトウキビを植えてみようかと考えています。
トウモロコシが出来た我が家の日本庭園、サトウキビも育つ筈です。


向日葵を置きました。
たいした物は置いてませんが楽しめると思います。
遊びにお越しください。お待ちいたしております。  店長


昨年も見た桐の木です。花が咲いてます。木の手っぺんが有りません!昨年、この木のてっぺん近くに
カラスが巣を造りました。で、木のてっぺんが巣ごと切られたのでしょう。




綺麗な紫色です。


龍谷大学横に道を挟んで砂川小学校があります。毎年咲いてる「ナンジャモンジャ」の花です。
昨年より1週間遅れの満開です。稲荷大社にもありますがまだ咲いてません。







ここから「娘さん便り」です。











追伸 弊社の手作り職人の4番バッタ-が、山にシバ刈に行きました。お昼時におにぎりを食べようと弁当箱を
開いた途端、おむすびが転げ落ちてしまいそれを追った4番バッタ-も転げ落ちてしまい、肩の骨を折りました。
一時はどうなるものかと心配しましたが、私より20歳の若い4番バッタ-!回復が思った以上に早くぼちぼち
と手作りを再開してくれています。
売れ筋の商品が揃い次第「無人ガレ-ジ店」を開店します。




つらつら椿です。この絵札は「平福百穂」画伯の作です。


「奈良県立万葉文化館」でもお買い求め出来ます。


この絵札は「平福百穂」画伯の作です。




この絵札は「野田九浦」画伯の作です。




この絵札は「安田靭彦」画伯の作です。




この絵札は「野田九浦」画伯の作です。


商品案内

・少し買って。。長く買って。。

・昭和2年に(株)主婦の友社が
関東大震災復興記念に読者向けに売り出した
「万葉百首絵歌留多」を上豆本に復刻したものです
(絵歌留多は手刷りで絵は木版画によるものです)
・絵札は、 安田靫彦 画伯 前田青邨 画伯
小林古径 画伯 野田九浦 画伯 平福百穂 画伯
・書は仮名文字「尾上柴舟」博士によるものです。
・百歌は斉藤茂吉と当時の10歌人と
雑誌「主婦之友」の読者投票で選ばれました
・1首が見開きで2ペ-ジです。見返しを含めて208頁です。
・本の大きさは、ヨコ約7,5cm。タテ約9cm。(80%)

・第一巻から9首 ・第二巻から8首
・第三巻から16首 ・第四巻から3首 ・第五巻から4首

・第六巻から7首 ・第八巻から16首 ・第九巻から3首
・第十巻から14首 ・第十三巻から 1首 ・第十四巻から6首

・第十六巻から1首 第十八巻から2首
・第十九巻から4首 ・第二十巻から3首 選ばれています。

・丸背の上製本仕上げです。(手製本です。)
発送方法
・郵便「クリックポスト便」
(大きくてかさばる物の同梱は出来ません)
・豆本の作り方は海文舎のHPをご覧ください。
・いい出会いがありますように。




















































午前中にプログラムが納品出来たとの連絡を受け、安心しました。
夕方から京都駅前の手芸屋に行きました。
もの凄い観光客の多さに驚きました。
こんな日がいつまで続くのかと。。。一瞬不安に襲われました。
平和な世界で、人々が大勢集うのは心から嬉しいと感じるが。。。
世界は、今はそうでは無い。。。