△▲出来れば身体にはメスを入れぬ方が。。。記録と記憶として

9日にに退院して、15日に主従医の検査が13時から17時まで。

血栓ができてないか、2回の血液検査あり。

異常無く、ゆっくりと歩いて帰宅。

16日の夜あたりから、両太ももの付け根に痛みが出始めた。

おそらく、身体に僅かに残っていた全身麻酔が、この日を境に消えたのだろう。

退院してから、市内へ出たり、風雨の中歩けたのも僅かに残っていた麻酔のせいだ。

16日、仕事は、立ったり座ったりして、指示するだけだが、下半身が重痛苦しい。

18日にスーパーイオンに出かけてみた。

数日前に比べ、もう思うように歩けない事に驚いた。

途中で引き返そうとも考えたが。。。。

琵琶湖疏水で海カモを見て少しは元気に。

柵にもたれながら、友人にライン。


今日19日は寝たり起きたり。

何とか手作りを2冊程。

身体の外側の傷は消えつつあるが、600g切り取られた下半身の中の傷は、まだまだこれからだ、と感じる。

恐らく数年は掛かる覚悟を。

心臓は3年目が一番きつかった。夏冬関係なく夜はガスストーブを一晩中つけっぱなしだった。

結局、心臓は5年掛かった。

今回は74歳を目の前にしての事だから、3年以上は覚悟しなかければ。。。。77歳?

家内や家族に2回の借りができてしまった。

もう先が見えてる1日1日で、少しずつ返せればいいのだが。 火ノ浦久雄