店長のお散歩日記
◎7月の「近江鉄道」カレンダー ⇔愛知川(えちかわ)の打ち上げ花火
鹿児島から引越して間の無いころ、兄弟3人の遊び場所は、鹿児島の海に見立てた「愛知川」での
水遊びや石拾いでした。(そこは、借家から15分程の彦根方向の北に位置してました)
高校では、近江八幡から、安土→能登川→ほぼ稲枝まで「愛知川」を目指してロード練習をした場所です。
愛知川には、不法投棄物が、当時は多く、中にはトラックのタイヤも川のあちらこちらに捨てられていて、
それに紐を捜し、くくり付け、腰に引っ掛けて近江八幡の高校まで引きずり帰りました。
練習と言えば、練習の一環、通り過ぎる村人たちは苦笑してました。
八幡工業高校のグランドに、始めて大きな重たいタイヤを持ち込んだ生徒は私です。
愛知川にはもう60年近く入ったないです。
川沿いには、誰も手を付けない「グミ」の木が何本もありました。
歌川広重による、江戸日本橋から京都三条大橋に
至る間の東海道53の宿場、計55枚の浮世絵を
ヨコ7.8cm×タテ5.7cmの豆本に仕上げました。