店長のお散歩日記

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万葉集 第19巻 4284  道祖王
あたらしき
年の始めに
おもうちど
い群れてをれば
うれしくもあるか


元日から5日までの

殆どの時間を

手作り三昧に。

令和元年 ありがとうございました。

どうぞいいお年をお迎えください。

火ノ浦久雄
◎全国高校駅伝大会
毎年 沿道で各県の

選手に応援をしている。

今年は

たけびしスタジアム京都

のスタンドで応援。

思った以上の盛り上がり!!

高校野球並みのバラスバンド演奏に

チアガ-ル。

今にも降りそうな雨も

何とかもった。

元気をと寒さと

少し疲れをもらった

一日。
◎国東半島から大きな故郷便
今年も大きな故郷便が

届きました。

ありがとうございます。

ラジオ仲間からの

贈り物。

2011年7月に大分の

NHK放送局に

「歌の日曜散歩」の公開生放送に

参加。

ついでに国東半島を巡り

大分空港の食堂で

団子じゅる。。。ではなく

「だごじゅる」を食べた。

いろんなことが思い出されるから

ここらへんでおわり。

今夜は椎茸椎茸。
琵琶湖疏水の鴨
今朝の鴨たちの

泳ぎです。

琵琶湖疏水です。

深草の師団橋の上から

覗き込んでパチリ
◎枇杷の木の側に知らない花が。。。
鴨が泳ぐ疎水縁に

名の分からない花が

咲いてる。

後ろに枇杷の木がある。

一見スイ-トピ-に似てるが。。

寒いこの時期に

赤い花は珍しくもある。
◎琵琶湖疏水の鴨たちがスイスイ~~
日ごとに増えて来る鴨

近くの琵琶湖疏水に

この時期何処からともなく

やってくる。

アイパットを持っての朝の

散歩は重くていや。

増える鴨に負けた。

彼らは比叡山の方に

向かって泳いでる。
◎マレ-シア石楠花
一瞬 石楠花の

感じの読み方を

忘れてしまった。

日に日に記憶が思い出が

消えて行く様な。。

こんな時は

息子と焼酎を呑んで

笑うのが一番。

可愛いく座った

姿が石楠花だったかな?
”ちはやふる” ~孫娘の嫁入り道具に~ 『小倉百人一首』豆本 ひらがなの魅力 ◎京都・海文舎製
久し振りに

ひらがなの「小倉百人一首」

豆本を手作りしました。

お孫さんへのプレゼントに

いいと思いますが。

表紙はちりめん(化繊)

大きさは

3,5cm×4cm

一首見開きで100首

200ページ

ひらがなが読めるように

なったらプレゼントしてください。

◎正月まで毎日三が日の伏見稲荷大社
三男とお墓参りに

東福寺の近くまで。

伏見稲荷大社を抜けて

行くのだが

もう本町通りは三が日。

多くの観光客でごった返してる。

有り難い事だが

昔の様に気軽にお稲荷さんまで

散歩とはいかない。

いつまで続くのか。。。

その後は神のみが知る?
◎ ドウダンツツジ の紅葉をみつめる 浜木綿 の姉妹
お嫁入りした浜木綿の姉妹の

その後の様子の写真が

届きました。

私の心配をよそに

紅葉した

ドウダンツツジを

秋の暖かな陽射しの

中で楽しんでいました。

来年の春になったら

姉妹たちは

ニュキニュキとその

正体を見せるでしょう!?
◎デンマ-クカクタス **晩秋の花**
息子が珍しい

花を買ってきた。

早速 ガレ-ジ店舗へ。

透き通るほど

色合いだ。

秋は催しものが多く

プログラム制作に追われていた。

この数日は本来の日本の秋を

感じてる。
◎え~~鈴蘭の実!!
私の息子ほどの

若いおねえさんが

年寄り染みたメ-ルに

驚きの写真が添えてありました。

今夜です。

いつも便りが届いたら

一晩二晩温めるのですが

今夜はびっくりぽん(古いか)

鈴蘭の実は最初は黄色だった

そうですが、毎日まじまじ

見られて恥ずかしくなり

ご覧の通り赤くなりました。

そんな時代もありましたね。

火ノ浦久雄
◎京都東山・黒谷 散策 『西雲院』~水田外史・くぐつ塚~に再び
日本の季節のパタ-ンが

狂ってしまったのか

猛暑の後は大雨、曇りの

連日。

晴れ渡った日曜日など

期待出来るものでは

なかった。

今日は違った。

晴れの日曜日になった。

躊躇なく東山に向かった。

方向音痴だが二度目となると

スム-スに『西雲院』に上り切れた。

少しお話をして線香を買い求め

「水田外史」の くぐつ塚 に供えた。

昨年の台風の傷跡も徐々に消え

森の木々も青々としてた。

まだ紅葉には京都は早い。

京都市内から僅かではあるが

高台に上がると空が近く青い。

来年はあの長い石段上がれるかな?


火ノ浦久雄

今年は逆光になりました。