店長のお散歩日記

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ドアの前から微かに声がするので、ひょろひょろと行って見ると

若い女性が。。。

上は店ではありません、下だけですと言いながら無人ガレージ店に案内しました。

何処から?

中国です。

赤色のピンを彼女に渡し、地図を指差して、挿してくださいと。

彼女は嬉しそうに売り場の端から端まで、笑顔いっぱいで、かわいい、かわいいと買い物しました。

私は少し説明するだけで、彼女のその姿をみてました。

24才までかな? 165cmまでかな? 54㌔までかな?

男はいつもバカです(笑)

とても綺麗で、可愛い人でしたが、香水の匂いはしませんでした。

大概の海外の方は強い香水をされてます。

北里柴三郎先生も嫌がるほどです
74歳の爺さんの鼻の下はもう垂れ流し状態でした(大笑)

その事を話すと若い社員が見たかった!!

若い頃の「カトリーヌ・ドヌーヴ」そのものでした!!(もう誰も知らんか!?)



昨日 「へんな川柳作家」まりさんからプレゼントが届きました。

私が「書く文化」が衰退してきてると、常々いってるので、そのヒントに贈られて来たものと思います。








夢二柄の「ぱたぱたメモ」です。

使う事を考える前に、衝動買いしてしまいそうな商品です。

私も一時、夢二柄の布を探し歩いて、多くの豆本を手作りしました。

「ぱたぱたメモ」を参考に「ばたばたしないメモ」でも作りましょう(笑)



↑  ↑  ↑ この記録は半世紀前の、私が高校1年の時の滋賀県の駅伝記録です。


今年も無事に、京都、滋賀の駅伝予選が終わりました。

京都は6分台、滋賀は11分台の記録でした。

57年前の記録からすれば、滋賀県の記録は15分程早くなってます。

15分と言えば、ちょっと早く走れる5000m選手の記録に匹敵するものです。

恥ずかしながら、私は高校3年の時、滋賀県の駅伝の3区3000mを走りました。

彦根の、琵琶湖すれすれの、松原通りの3区でした。

寒くて寒くて震えたことしか覚えていません(笑)

その時の八幡工の記録は30分だったと記憶してます。

来月の21日に京都で全国大会があります。

1位は恐らく2時間0分台になるのではと予想してます。

56年前の八幡工の記録からすれば、10k離されて西京極陸上競技場にゴールする事になります。

駅伝の記録はどこまでも進化しますが、私はいつまでたっても進化しません(笑)
ひゃ~~何て日なんだ!!

「日記帖」が人気がないので「雑記帖」を英訳してガレージ店に並べても一向にお嫁入りする様子が

他の「富岳三十六景」や「鳥獣戯画」や「歌川国芳」比べると全然駄目な日ばかり。

今日は見返しと表紙を剥がして、リメイクしようと考えていました。

ドジャースを応援していたらそんな事忘れていました。

夕方、どどどとお客様がガレージ店に入り、英語の会話が僅かに聞こえてきました。

要らぬ事をしないですみました。


夕方、祝杯を買いにスーパーイオンへ。

琵琶湖疏水に可愛い鴨が泳いでいました。



琵琶湖疏水の桜並木を歩くと、金木犀の香が薄く拡がり、桜木の落ちた葉っぱの匂いと重なり、

山の落ち葉の上で、寝っ転がりたくなりました。



色違いですが箱を作ってみました(まだまだ 『びんてまり』には及びません)


珍しくぴったりと合う箱ができました(笑)





本文の活字見本です(見本用からです)



海文舎の無人ガレージ店に「小倉百人一首」豆本の小学生コーナーを設けました。
このコーナーに気付かれた方はお徳です。


近江鉄道の日野駅にはまだ降り立ったことはありません。

高校3年時、冬の駅伝の練習の一環で、10マイルレースに長距離選手に混じって参加出場したのが

日野の陶器会社の大きな敷地内内でのレースでした。

滋賀県内の高校生が40人ほどが参加してました。

真夏で、日陰も木陰も無い厳しいレースでした。

次々と脱落者が歩き出していました。

私は短距離選手でしたので、途中で止めても不思議ではなかったのですが、陸上部のキャップテンとして

それはできませんでした。

何とかゴールしました。。。。道の両脇には、既にたどり着いた選手達が並んで拍手をしてました!

最下位で、拍手で迎えられたのは、最初で最後の経験でした。


水口には、中学からの親友が、水口の高校の美術の教師として赴任していました。

そんな親友から「牛の首の骨」が教材として必要なので協力してほしいと電話がありました。

近江八幡にはハム工場が有るから誰かに頼んで欲しいとの事。

私は高校時代の、後輩の友人のお父さんに電話をして、その場所を紹介されました。

牛の眉間には親指程の穴が。牛が苦しまないように現在は短銃を使うのだ!と。

親友はそれを高校に持ち帰りグラウンドの隅に深い穴を掘り起こし牛の大きな首を埋めたようです。
(もう半世紀前の話です)

1年したら首の肉片も腐り首の骨格だけになると説明してくれました。


近江鉄道で日野方面にはまだ訪れて事がありません。

この秋、冬。。。。歩けるかな?
5穴レファイル手帖の売上を伸ばすために帯を付けてみました。











めんどくさい作業ですが「びんてまり」の、あの細かく正確な作業に比べれば、なんてな事はない!と

奮起してやってみました。


「びんてまり」一つでは物足りない気持ちになってきました。
プログラム納品日は雨の日が多い。

台風で延期になった事も。

今日は駅伝の納品日。若い者が行きました。

試合当日は幸いに晴れの予報です。


お隣さんの丹精に刈り込められた「金木犀」の木から、ぼつぼつと小さな黄色い花が咲き出しました。

昨日は気がつきませんでした、

金木犀はいつもこうなんです。

やっと秋を感じますね。


昨晩の冷え込みで咲いたのかも。。。。



今日30日の「無人ガレージ豆本売り場」です。
お天気が良すぎて、立ち寄ってくださる方は少ないでしょう?


浜木綿がまた咲きだしました。 咲き始めてから半年!
満開になったら直ぐ切ってやろう。

昨晩手作りした「小倉百人一首」豆本を飾りました。


小学生用値段にしてます。
昨年100冊を目標にしましたが、約60冊しか出来ませんでした。
今年も100冊を目標に頑張ります。

追伸  今日「雑記帖⇔日記帖」がお嫁入りしました!うれしいです。
今日のドジャースの試合を観て、『目標と諦めない気持ちが』大切と、あらためて感じました。

今日は早くから起き、ガレージ店の準備をしましたが、中々立ち寄ってくれる方はありませんでした。

今日はもう早仕舞いしようとかと、長男に。

6時過ぎでも 以前寄ってくれた人あった!と長男が。

ガレージ店閉める30分前に、一人男性が!

朝早くから開けた甲斐がありました。



今日も「小倉百人一首」豆本を作りました。


栞紐と題名は明日の朝作業します。

ドジャースが勝ったので、ビールを買いに1,000歩歩きました。





   小菊(?)がほぼ満開です。



昨日、駅伝の印刷は三男に任せ「小倉百人一首」豆本をつくりました。
今朝は5時に起き、題名貼りをして店頭に並べました。
海外に拡がるように、お買い得の値段にしてます。
秋から冬に向かうと「小倉百人一首」豆本がぼちぼちとお嫁入りします。

女人歌人柄表紙の「小倉百人一首」豆本です。
すべて布表紙です。

お正月までは、お買い得値段で販売します。
昨晩 頂いた葉書を眺めながら。。。行けるかな?。。。歩けるかな?。。。。

と呟きながら、鞄に色々詰め込んで、徐々に本気にさせてる自分がありました。


今日は雨の最終日! 行かねばと!


いつもの癖で間違って、近くの中学校に入り込み。。。電話をしてる始末。


もう圧倒されぱなし!! 自分の手作りは何だったのかと!


連れて帰りたい!!


これが一番多きのでは!!


多分、もう二度と訪れる事も叶わないだろうと思い、記念に一つ、愛知川駅の売店で買いました。


作られた方のお名前も記してありました。

愛荘町の綺麗な事!!そして静かな町、近くを走る新幹線の音は時計代わりかも。

ひと月に一度は近江鉄道に乗る!と決めています。10月は最終日曜日になりました。

綾子さん ありがとう!元気をもらいました。