今日は長くなさりそうなので、見えない目をこすりながら夜書いてます。
今日は4時半から稲荷大社方面に散歩。社長が早く抜けても誰も文句は言いません。
社長が36時間印刷機を一人で動かし続けても、誰も褒めてくれません。どうでもいい話
途中5分ほど歩くと 宝塔寺 があります。

ここは映画やサスペンスドラマの撮影現場によく使われます。
家内がまだ、よだれかけをしてる、五才位の頃、「赤胴鈴之助」の実写版が撮影されました。
家内は百姓の長女で京都生まれの京都育ち。いわゆる京女です。
しかし、それは、どこを探しても微塵もありません。
そんな彼女が、よろよろと鈴之助にサインをねだったかどうかは、分かりませんが
正義の味方「赤胴鈴之助」が、群集の中に家内を突き飛ばされてそうです。
今でも言います。「赤胴鈴之助」はわるもんや!わたしをつきどばしたんや!
私と同い年です、いや私より8日早く世に出て、私を待ち伏せしていたのです。
この8日が大きく私の人生を左右するとは。。(大笑いしながら書いてます)
伏見稲荷大社は17時を過ぎてると言うのに、すごい人集りでした。
言語が違う、習慣が違う、使う香水も違う 人集り。
皆さん、 幸せを願い、世界平和をetc願って人集りなってます。
人混みとは違い、そこからはパワーを感じました。
今日は本殿に 我が家 の安泰と進歩を願いました。なんぼ掘り込んだか忘れました。
言い忘れましたが ↓

(偶然の写真です。)
これは勿論私が撮ったのですが、エキストラを使ったものでもなく、また計って撮ったもの
ではありません。あれだけの大勢の人が居たのに、写りこんだのは知らない主人公さんでした。
本当は、写真の右端にオッサンが半身写り混んでました。が、山本周五郎の刃でバッサリ切りはなしました。
屋根の左右の長さの違いで分かります。ヘンなオッサンハもう消えて現れません。
なんじゃもんじゃ はほぼ満開でしょうか。


帰りに フレスコ 寄って 猫の ぱりぱり こうてきたな。と京女が。
ハイ と 正義の味方「赤胴鈴之助」でした。

2,7k!! 重いぞ!! 30kの米なんか持てないぞ!! 火ノ浦久雄