店長のお散歩日記

2203

大昔、似たようなCMがありましたね。

ヘンな川柳作家「茉莉亜まり」さんから↑↑↑の岡山県産『白桃』◎の数も贈られてきました。



へんな広島の河岡さんが、これより前に「完熟桃」を贈られてきましたが

私もへんなじじいで、果物は固いものが大好きで、しかも皮ごと食べるのがいいのです。。。

(果物の皮を剥いて食べる人の気が知れません!!)

(果物は、皮と実のすれすれに一番美味しいのを集めているのです。)



と口をすべれせてしまって、↑の桃が先ほど贈られて来た訳です。


↑↑熟していれば、乙女が恥ずかしさに、ほほを染めた柔らかい薄桃色になっていたのですが。。。

岡山県の皆様 申し訳ございません(笑)


へんな川柳作家『茉莉亜まり』様 ありがとうございました。

ご馳走様です。
仕事場では、歩いてると言っても、どうしてもちょこちょこ歩きの爺さんになってしまう。

今朝は調子もそこそだったので、急に思い立って試し運転に。

5時40分JR稲荷駅始発→京都発・琵琶湖線 5時58分に運よく飛び乗る→近江鉄道・発車ベルが鳴ってる6時台に

これまた飛び乗る!

7時手前で「市辺」駅に到着。


今日も独り占め


蓮の花がこの前以上に多く綺麗に咲いていた。


「ムラサキ」の花は、まだ2鉢が、微かに咲いていたが、他のは枯れていた。

この連日の暑さで給水ポンプが故障したのか、水はビニールホースを流れていなかった。

鉢の草を抜き、トイレ横の水道の蛇口からペットボトルに入れ、2往複、2,3日生き延びるかな?












「万葉の森」の万葉植物園には90種類の万葉植物が山沿いに細長く存在してる。

それぞれに、石の歌碑と立て看板があるが、汚れて読めない物が多い。

今日は早朝のまだ涼しい内に5碑の石版と立て看板を拭いた。

サイコロの形をした「消えるんです君」の小さなスポンジでやった。






涼しくなったらもう少し多く拭けるだろうが。。。2年は掛かるだろう。







自然いっぱいの国東半島です。

そう言えば 大分空港のロビーから見た海は青々して、足を入れたら”冷たい!”と感じるほどでした。




流石 節電してるんだ!と思い込む。


京都文化館の建物の中にある。


JR奈良線沿いの細い通学路には「三椏」の花が蕾んでるのを見て、気を良くして京阪深草駅へ。
海文舎の「浜木綿」は↓↓↓の写真のような海の見える小学校の土手から引っこ抜かれて



泣く泣く京都の海文舎に来ました。


強い日差しの為か全体に黄色く写ってます。







浜木綿の側の「ムシャリンドウ」は夏に強いのか葉は青々としてます。

ガレージの端の「無花果」の葉先が黄色くなってるのに気づきました。
暑さにやられたようです。

外に出れば、熱風が襲いかかります。

今日も市内には出られそうには。。。

◎青々とした海の写真は、今日も、元気一杯の須磨を歩かれてる娘さんからです。
手を浸けてください。足を入れてください。頭からその海へ飛び込んでください!
今日は「無人ガレージ豆本店」の商品の配置換えやら

袋の交換などをした。

新しい商品「和綴」の豆本も並べてみた。完成まで3ヶ月を要した。

この6月7月、そして8月は店先を歩く人も疎ら。

9月を過ぎると徐々にそれも増えて来るとだろう。

秋には「歌集」も並べてみたいと、配置などを思い巡らしている。

もう少し身体が動いてくれたら、市内へ出てヒントを得たいのだが。。。

日薬を待つしかないのか。

◎◎今日、全国高校IHの100mで10”00の高校新記録が出た!
私は16m離されてゴールした。出迎えてくれる筈の仲間はロッカーに引き上げた後だった(大笑い)
手作りして

撮影して

パソコンとにらめっこして

出品して

もうそろそろいいかな、この世界から抜けても。。。

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海の写真が届きました。

ヘンな川柳作家 まり さんからです。


久しく海を見てません。

何年か前、広島の、へんなおじさん河岡さんを尋ねた際に見た「鞆の浦」が最後です。

伏見から一番近い海は。。。。

写真の海は須磨です。
今朝 ガレージ店を開けたら、売り場の足場に「ハグロトンボ」が倒れていた。

手の平にのせたら、まだ微かに生きていた。


見ると片方の羽の先が、突かれた様に、何かに引っ掛けた様に、小さく破れていた。

恐らくこの羽ではバランスが取れない状態だったろう。

クーラーの効いた私の机の上に置いた。

時折、黒い腹を持ち上げたりしていたが、お昼頃動かなくなった。

♀のハグロトンボだった。


国東半島の姉さんからのライン画像です。

トマトの枝の「アゲハ」蝶の幼虫です。

どんなアゲハになるか、その時が楽しみです。

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  岩走る垂水のうえのさ蕨の萌えいづる春になりにけるかも(志貴皇子)

「万葉の森」の万葉植物園の植物、、、たとえば ワラビ」でしたらワラビの万葉集が書かれた↑↑石版があります。

とても立派な石版なのですが、汚れていて写す事も読む事もできません。

たまに手で拭いたりするのですが、それではとても綺麗にはなりません。

これから先、「万葉の森」に行った際は、タオルを持って行き、読めるようにしたいと考えています。

100枚程有るのでは?

何年掛かるか分かりませんが、歩ける内に達成したいと決めました。



別注文の「ミニ5穴バインダー手帖」 今日のノルマは10冊 16時前に完成。

5分の台踏みを入れながら。


手がとどく芙蓉の花も、もう数えるほどになりました。

散歩道には、赤色、黄色、白色のオシロイバナやピンク色の百日紅に、オレンジ色のノウゼンカズラが

賑やかに咲いてます。




こんな狭い処に植えた覚えはありません。多分、三男がブロックの隙間に球根を入れたのでしょう。




花壇(?)に地植えした浜木綿です。

家の周りを浜木綿だらけにしようと企んでいます。

出水の山ガールにも協力してもらって。


「浜木綿」は私の故郷鹿児島から海を越えて海文舎にきました、もう30年になるかもしれません。

毎年5月末頃から咲きだすものもあります。

この浜木綿はこの夏、3度目の開花です。


剣先のような形をしてるのが、浜木綿の蕾みです。

海文舎の回りには現在4つ程の、同じ様な蕾を確認してます。



立て看板の前にも浜木綿を(蕾んでます)


無人ガレージ豆本店です。2,3人しか並べない狭さです。


両脇の壁に世界地図を張ってます。海外の観光のお客様が自国にピンを挿されます。

海文舎の近くに「京都工学院高校」があります。通学路に海文舎はあります。

京阪電車の深草駅から徒歩13分。JR奈良線の稲荷駅から徒歩15分。

『手作り豆本』を見にきてください。 海文舎店長・火ノ浦