店長のお散歩日記

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やっぱり100年もやってるお豆腐屋さんの豆腐はいいです。
四月の「青豆豆腐」待ってます。
朝が大変だから身体には気をつけてください(あなたに言われたくないって!そうですね。笑)
手作りした品々に自信が無い訳ではないのですが。。。

ドラえもんのポケットから「扉を開く」鍵が出てくるのではと。。。

浅はかな店主の企みです。






私の机の前は、陽が差し込んでる日中は常夏です。真冬でも27度になることも。

フラスコのヒヤシンス ぐんぐん成長してます。

何色の花が顔を出すのか楽しみです。

△フラスコ気に入ってます。

節分でもない日に京都の吉田神社に行った事があります。

京都駅から歩いてです。相当な道のりです。

歩く事が好きで苦にならない頃でした、と言うよりバス、電車に乗ると酔うのです。

それが嫌であの距離を歩いたのです。

小学校、中学校、高校の修学旅行は最悪でした。

高校は九州でした。酔ってバスで寝てたら取り残されました。

保育園児だったら。。。問題に。。。鼻を垂らし、よだれもついでに。。の高校生では(笑)

京都タイピスト学院の社員旅行で四国に行きました。

四国は殆どがバスで周らねばなりません。僅かな距離の電車はありますが。。。

バスはバスでも床が木の板で、、、そこに重油が塗りこんであるもんで。。。

ああ~~思い出しても酔いそうです。

重油が蒸し上がって何とも言えない気分になるのです。

そんなせいか、自動車会社(豊田自動織機=トヨタ自動車)に就職するも自動車の免許証は取っていませんでした。

22歳の頃やっとの思いで合格しました。

何度何度も路上試験に落ちました。

最後の最後は「上手に運転するのではなく、人に怪我などさせないように走ろう」と決めて走りました。



心臓のバイパス手術を58歳の夏にしました。

翌年まで乗りましたが、心臓の薬の副作用がきつく、運転中に目が回り、龍大前で人に当たりそうになりました。

次の日から車には乗らず、免許も返し、車2台も廃車にしました。

歩くのは好きですが、若い頃蓄えた筋肉はも痩せ落ちてしまい、今はすこし大変です。


土日は殆ど話もすることなく、相変わらずの手作りでした。

夕方、イオンまで散歩がてらに行きました。イオンの前のおもちゃ屋さんに小さいドラえもんがありました。

以前に店主に頼んでいたのです。

明日の初仕事の前に、私の横に一晩座らせます。


今朝 雛人形を2体、無人ガレージ店に飾りました。

3月第2週まではこのまま飾りたいと思っています。

心配はお内裏様の刀が抜かれて。。。。

刀に気付かない事を願ってます(笑)

会いに行きました。わがやから徒歩10分程の近さです。

JR奈良線の線路横の「蠟梅」が満開でした。今年は咲かないのかなと心配でしたが。。。



野良猫は日向ぼっこをしてました。



この春小学校2年生なる上の孫娘は20k。保育園の年長さんの孫娘は17k、抱き上げられました。

孫息子は私や家内と同じ兎年。まだ恥ずかしいのか、遊んではくれるのですが抱き上げたら泣き出します。

おなかをこちょこちょしたら笑だしました。

孫息子が成人するまでの18年は生き延びたいものです。3月31日に手術をして取り除きます。10日間の辛抱です。

帰り道で 山茶花 を見つけました。


「奈良県立万葉文化館」でもお買い求めできます。


表紙に使ってる布地は「栴檀」の花柄です。


↑ ↑この絵札は「安田靭彦」画伯の作です。


滋賀県にある「万葉の里」です。近江鉄道の市辺駅を降りて徒歩5分の近さにあります。


この絵札をスキャンして豆本にしてます(神奈川県茅ヶ崎市在移住・竹内家所蔵)



商品案内

・少し買って。。長く買って。。

・昭和2年に(株)主婦の友社が
関東大震災復興記念に読者向けに売り出した
「万葉百首絵歌留多」を上豆本に復刻したものです
(絵歌留多は手刷りで絵は木版画によるものです)
・絵札は、 安田靫彦 画伯 前田青邨 画伯
小林古径 画伯 野田九浦 画伯 平福百穂 画伯
・書は仮名文字「尾上柴舟」博士によるものです。
・百歌は斉藤茂吉と当時の10歌人と
雑誌「主婦之友」の読者投票で選ばれました
・1首が見開きで2ペ-ジです。見返しを含めて208頁です。
・本の大きさは、ヨコ約7,5cm。タテ約9cm。(現本の80%)

・第一巻から9首 ・第二巻から8首
・第三巻から16首 ・第四巻から3首 ・第五巻から4首

・第六巻から7首 ・第八巻から16首 ・第九巻から3首
・第十巻から14首 ・第十三巻から 1首 ・第十四巻から6首

・第十六巻から1首 第十八巻から2首
・第十九巻から4首 ・第二十巻から3首 選ばれています。

・丸背の上製本仕上げです。(手製本です。)
発送方法
・郵便「クリックポスト便」
(大きくてかさばる物の同梱は出来ません)
・豆本の作り方は海文舎のHPをご覧ください。
・いい出会いがありますように





↑ ↑の画像は昨日30日に岐阜県から里帰りしました「箱付き節分柄」の豆本です。

海文舎や私を励ましに戻ってきました。

もうこの様な雰囲気溢れる布地は有りません。


年賀状の代わりに節分豆を送りました。

NHK「歌の日曜散歩と公開生放送」仲間でもある福島県須賀沼市のお豆腐屋さん「柳沼豆腐店」のお上さんに10粒程の

節分豆を送りました。

「その豆でそろそろ豆腐が出来る頃だね」とメールしたら大笑いされました。

「幻のがんも」が出来たら一緒に送るとメールが返ってきました。


明日から2月です。

無人ガレージ店に「雛祭り」を飾ります。

今、この付近や伏見稲荷大社に見える海外のお客様の殆どが、アジア系、東南アジア系の人ばかりです。

日本の文化には全く!興味が無いらしく無人ガレージ店は素通りです(涙涙鼻ジュル。。)

まぁその内いい日も来るでしょう。

7日にあのヘンな川柳娘さんが参上されます。

不法侵入のやり直しです!!
(おまえ達 里の京都へお帰り!)
(おまえ達のご主人を励ましておやり!)
(もう戻るんじゃないよ!)

数年前に岐阜県各務原市にお嫁入りした4冊の豆本が、それぞれ小さなリュックを背負い今日30日に帰ってきました。

リュックの中には、見たことない、味わったことない、ベルーギーのチョコと飴ちゃんも入っていました。

もう片目は見えない、そのご婦人様が手探りで必死に落札された豆本でした。

どれもこれも海文舎が胸を張って自慢出来る豆本です。

良い物が出来たら手元に残したいのが普通ですが、海文舎は自慢したがりで。。。お嫁入りさせたくて仕方がないのです。

ですので手作り豆本は、出来損ないしか海文舎には残っていません。

こうして里帰りした豆本は、入り口の本棚にかざります。

綺麗なお若いお声のご婦人様でした。

ありがとうございました。

以前だったか。。。昔だったか忘れましたが。

何処かのお姉さまだったか?娘さんだったか?はたまた、ばーさんだったか、記憶がはっきりしませんが。



お勤めを終えた、先のヒヤシンスをわがやの日本底\に埋めてやりました。

おそらく地球の土に戻るでしょう。



また 飽きもせず、代2弾のヒヤシンスを一鉢買ってきました。

3球根が詰め詰めに詰め込まれています。

またバラバラにして水栽培しました。

2つは前のを使いました。



もう一つは三角フラスコに。。。口が小さく。。。球根は水に浸かりませんが、長い白い根がフラスコに収まりました

空気が少し入るように水は98%に留めました。


今回は3色のヒヤシンスの花が咲く予定です。

私の机の前のは何色に。。。

25日のブログで懐かしい名前がありました。ヤドランカです。ヤドランカとは個人的にも仲良かったので思わずメールをした次第です。ヤドランカと仕事をした事もありますが、知り合った頃はある生活情報誌に所属していたのですが、そこではミュージック活動が制限されていて契約解除に向けてトラブルを抱えている頃でした。定期収入がなかったのでマンションを訪ねて直筆ペン画を数点購入した事があります。その時は現金がなかったので銀行振込にして貰いました。彼女は銀行印を見せてくれてカタカナでヤドランカと彫った印鑑を覚えています。彼女のCDはほぼ全部持っています。癒しの歌声が懐かしいです。筋萎縮性側索硬化症(ALS) を発症して亡くなって今年で9年を迎えます。最近では「生誕祭」と銘打つライブが7月に開催されていて今年は参加したいと思っています。
nambu







早々の返信メール有り難うございます。ブログ掲載はOKです。ヤドランカはサラエボ国立美術大学出身なので、油絵やペン画、リトグラフなどいくつか作品があり、個展も開いていた事もあります。その時も何点か購入した作品もありますので画像を添付しておきますのでご参考になればと思います。
ヤドランカから届いた礼状を見ると、私が呼んでいるヤドランカ・フォントがとても特徴があって、本人に直接このフォントを特色にした方が良いとアドバイスした事もありました。「Dear なんぶさん どうもありがとう ございました また あいましょう」と書かれています。
nambu






今日・日曜日は無人ガレージ店も開ける気になれず

わがやの日本低園を見て回ってます。

殆どの花々は、私が仕事ばかりしてた41年間の間に、家内が丹精(?)込めて育て大きくしたものです。

無人ガレージ店でお客様の相手をした(?)沈丁花も庭に置いていました。

今日みたら、もう蕾んでました。かすかなあの香りも。。。



我が家の日本低園一面を占領し、家内が抜き忘れた水仙もお日様の方に顔をむけています。



10年ほど前にご近所のおばあさんがくれた 観音竹(?)が2鉢ありました。



一つは日本低園に、一つは西側の通路に。

一時枯れかかっていましたが、色々分からぬままに手入れしたら青々と元気になりました。

地面の下で枝分かれしてる感じです。

この枝分かれしたものを鉢植えにして無人ガレージ店の前に起きたいな~~ぁと長男と話してます。

先ず鉢探しからです。わがや、我が社には車がありません。もう免許もありません。

ホームセンターで買い運んでもらうしか手がありません。

久し振りに、ホンマニ 久し振り何もしない日曜日です。 火ノ浦久雄




栴檀の実は全部落ちていた。


風に転がされ、雨に打たれて中身が飛び出してるのも。
まだまだ歩けそうです。
折角わざわざ岡山県から「川柳豆本」を作りたいと見えたのだから、近くの名所をと案内しました。

海文舎の周りには多くのお寺が点在してます。

何処も由緒ある名の知れ渡った処ばかりです。

岡山の娘さんが、鶏で有名な『お寺』に行きたいと言われ、やや小雨中お連れしました。

緩やかな30段程の石段を上り切ると、そこからは京都の西山が望めます。

今から20年ほど前、「編集グループSURE」の企画で、そのお寺の狭い境内でミニコンサートが催されました。

「ヤドランカ」さんのギター演奏会でした。

狭い境内での開催でしたが、知る限りの仲間や知人に案内状、電話などしました。

深草の町内の友人・大阪からも見えました。

「編集グループSURE」と共に活動されてた「鶴見俊介」さんはお年で 石段が上れない と見えませんでした。

お会いできなくて残念でした。

ミニコンサートが終わるころ、西山には澄んだきれいな夕日が昇っていました。


鶏のお寺の前に16時で閉めます。立て看板がありました。17時を過ぎていました。

このお寺の裏山には500羅漢があり知られてます。

その裏山の上は少年達が三角ベースの野球が出来るほどの凸凹広場があります。

私は4男とよくキャッチボールなどして遊びました。

そして、よくボールを暴投してその500羅漢に落としてしまいました。

500羅漢への入場料は一人500円。

4男と何回か入場料を払ってボールを拾いに行きました。

毎回1,000円は払えないので、おかみさんへ事情を話したら、大笑いされました。

(言ってくれれば、いつでもどうぞ)

京都に限らず日本中には海外のお客様が溢れてます。

うれし反面。。。。色々問題も。。。


鶏寺もそのような問題を日頃から受けていたかもしれませんね。

時間外は「不法侵入」です!!!!