店長のお散歩日記

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**里の秋*ポケットに入れて** 手作り豆本ノ-ト3,5cm×4cm200ペ-ジ**京都・海文舎印刷(株)
小風呂敷を表紙にしてます。

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思い出の布地などで

日記帖や自分史の

表紙にリサイクルしてみては

如何でしょうか?

もう スマホの時代で

そんなめんどくさいもの

必要ないと思われるかも

しれませんが

やはり

手で書いて、手にのせて

見るのが自然です。

着物、晴着、などなど

捨てきれない布地が

ございましたら

京都の海文舎をご指名ください。

日記帖、自分史等の

表紙に活用いたします。

火ノ浦久雄
◎日本文化の水準を世界に誇る ◎六人の大家の手による「万葉集絵歌留多」の取り札 ◎京都・海文舎印刷
時間が過ぎ行くごとに

「万葉集絵歌留多」の存在が

忘れられていく。

手の動く限り

「万葉集絵歌留多」の復刻本を

手作りしてゆきたい。

万葉集 と言えば、聞けば、

難しい物だと、殆どの人が

敬遠する。

読めない石碑、ふにゃふにゃの字

誰があんな風にしてしまったのか?

石頭の先人たちかもしれない。

「万葉集絵歌留多」復興本を

一度開いてみてください。

名のある画家が、力を抜いて描いた

取り札の絵は、現在の生活の

風景とさほど変わりしません。

100枚の取り札の絵を

五人名のある画伯が

描いてます。
(お一人20枚前後)


火ノ浦久雄

取り上げてる 取り札の画像は
平福百穂 画伯の作です。
秋田県生まれの画伯です。

「万葉集絵歌留多」復刻本は
「奈良県立万葉文化館」でも
お買い求めできます。
秋真っ只中の
奈良県明日香村に
お出かけください。
**サボテン と 老猫ちゃん**
7月8月の台風が嘘みたいな

今日この頃です。

いい天気には猫ちゃんは

必ず陽射しの元に

身を丸めて

身体の治療

心の治療?をします。

写真の猫ちゃんは

タラやイクラの将来の姿かな。

タラ、イクラは写真の猫ちゃんと

同じ茶柄の仔猫です。

昨日、外で暮らしてた

黒猫(クロ♂)仔猫を

仲間にいれました。

タラ、イクラの兄弟です。

流石 兄弟一夜明けたら直ぐに

取っ組み合いをしています。

全てが自然に流れています。

お友達の、写真の猫ちゃんも

気持ちよさそうに日光浴をしてます。


火ノ浦久雄

写真の上からでも
撫でてやりたいほど
愛らしい姿ですね。
♪どんぐり山のタヌキさん♪ 手作りの豆本ノ-トと豆ノ-トストラップ ◎京都・海文舎印刷(株)の手製本
森のタヌキは絶滅危惧種か?

どうなのか分からないが

タヌキ柄の布地は

絶滅危惧種だ。

また引き出しの奥から出てきた。

豆本ノ-トと豆ノ-トストラップを

手作りした。

豆本ノ-トは3,5cm×4cm200頁

豆ノ-トストラップは

2cm×2,3cm100頁

ようやくいい季節になってきた。

森のタヌキたちは元気に暮らしてるだろうか?
鹿児島県出水市・上場高原コスモス園
鹿児島の友人が

今年もコスモス園の

写真を送ってくれました。

学童保育の一環と思います。

暫らく連絡が途絶えると

何処かに足を伸ばしてる。


火ノ浦久雄
**金木犀**
台風、連休、台風、連休の

今年の夏がようやく終わり

いい季節の秋がきた。

毎年金木犀がいつ咲くのか

気に留めていたのだが

今年はそんな余裕は無かった。

そんな中 手作りのお客様が

匂い立つ様な

金木犀の花の写真を

送ってくださいました。

ありがとうございます。

金木犀のことを忘れるようでは

まだまだ修行がたりません!!


火ノ浦久雄
◎奈良県立万葉文化館より 「クレパス画名画展」 のポスタ-が届きました。◎山下清画・小磯良平画
特別展「クレパス画名作」の

ポスタ-が昨日

奈良県立「万葉文化館」から

届きました。

今回のポスタ-はすっきりとした

手描き風のポスタ-です。

子供さん、若者、ご年配の皆さんが

見入るようなポスタ-です。

開催期間は10月6日~12月16日

詳しい事は

「奈良県立万葉文化館」のHPで

ご確認ください。

初夏からの連休、台風、連休、台風も

ようやく落ち着き働く気持ちが

湧いてきました。

秋の奈良はいいですよ!!

万葉文化館のある

明日香村は日本の原風景が

感じられる穏やかな村です。

是非 今年の秋は明日香村の

「奈良県立万葉文化館」へ。


火ノ浦久雄

万葉文化館から
クレパス名画展の
招待券を1枚預かっています。
(一枚で2名入場出来ます。)
1枚しかありません。
早い者勝ちです。
会社の玄関前にも
同じ文言の案内をしてます。
先にとられたらご了承ください。
◎まだやってる「土地争い」
今年は桜も全国的に

早く咲き長く楽しませてくれた。

桜に限らず、他の花々や木々も

大きく成長した。

風がいいのか?雨が良かったのか?

しかし、その分豪雨や台風の災害も

続いてる。

我が家の「数珠玉草」も2年半を

鉢の中で頑張ってる。

1昨年の3倍は大きく成っている。

昨日 鉢を覗いて見ると

あの朝顔がピンクの可愛い花を

つけて笑ってる。

どうしても、この土地は自分のものと

主張して、譲らない構えだ。

台風の大雨でとっくに流されてると

思っていた。

しぶとい!

皆習らねばならない。


火之浦久雄
◎ハイビスカス
ようやく ここにきて

外を歩く気分に、気候に

なって来た。

台風21号の爪痕が

大なり小なり至る所で

目につく。

道路を挟んだ目の前の

お寺の山門が無残に

台風で潰され、青いビニ-ルシ-トが

被されてる。

そして2軒隣の廃屋は

遂に窓ガラスが割れてしまった。

こうなったら朽ちるのに

拍車がかかり無残な姿に

なるだろう。

暑さが引いてからビデオ屋に

通うようになった。

目に負担が掛かるから

あまりテレビなどは観ないのだが

借りたものは返さなければならない。

それだけの理由で借り、少しずつ

観ては返してる。

我が家には車が無いから

歩かねばならない。

歩け!歩けだ!

しかし、レンタルビデオが安くなってる。

物にもよるが、3本1週間で212円!

聞き間違ったと思い、千円冊を出すと

788円手元に戻った。

「そんなんで、やってゆけるの!!?」

と言ってやりたい気持ちだった。


火之浦久雄

手作りのお客様が
「まだまだ油断しちゃだめ!」
と云わんばかりに
小さな心臓が焼け付くような
ハイビスカスの花の写真を
くださいました。
ハイビスカスを調べた中で
気になる事が。
ハイビスカスも35℃以上は
苦手らしい。
京都と奈良の境目も
今年は35℃以上の日が
多かったから、手入れが
大変だったでしょうね。
元気な、ヒイブスカスの

ありがとうございました。
◎ 「ヤマグワの実」=「山法師の実」  桑の実ではありません。
福島県三春町の

熊さんが小学校の頃

食べていたのは

「ヤマグワの実」

私が小学校の頃

食べていたのは

「桑の実」でした。

店長日記をみたラジオ仲間が

「それ、今家になってる」と

そして、国東半島では

「山法師の実」と呼ばれるそうな。

ネットで調べてみたら

「桑の実」と「ヤマグラの実」の

食べた方が違っていた。

「桑の実」は木からとって食べるが

「山法師の実」は熟して

落ちたのを、皮を剝いて食べるらしい。

種が多く、「あけび」を食べる感じらしい。

桑のみとヤマグワの実は似てるが

違っていました。

一つ賢くなりました。


火之浦久雄

UPしてます木の実は
「ヤマグワの実=山法師の実」
桑の実ではありません。
福島県三春町の熊さんから もう一枚の写真   桑の実
熊さんから

桑の実 の写真入りハガキが

届きました。

都会ではまずお目にかかれない

桑の実。

写真の桑の実は

サクランボの様な丸く

なっていますが

私がたべた知ってる

桑の実は

もう少し細長かった様な?

熊さんは60年振りに

見つけたそうです。

私もそれ位昔に食べた

記憶があります。

桑の実が野山に

もうあるならば、グミも。。。

良く食べたなぁ〜

グミ 野ブドウ 野いちご

そして 山イチジク

どれも ご馳走だった‼︎

火ノ浦久雄
白い彼岸花   福島県日本松市  安達ヶ原
福島県三春町の熊さんが

珍しい白い彼岸花の

写真を撮って送ってくれました。

私も初めて見ました。

少し調べてみましたら

白い彼岸花は

真夏のクリスマス と

呼ばれてるようです。

今年もいろいろありましたが

もう秋になつてしまいました。

熊さん いつもありがとうございます。