店長のお散歩日記

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三男を誘って(ドボデイガードとして。。。小遣い金で引き寄せながら。。)

親父の住む山科へゆきました。

車内放送が「間もなく山科です)が聞こえる頃に

東の車窓に音羽山が現れます。

春は桜が、もこもこと白く次々と現れます。

初冬のこの時分、山全体が薄紫色に。。。私には見えてなりません。

米原から北陸線に乗り換えて、余呉湖に向かうと、音羽山と同じ様な色をした山々が繋がっています。

     一筋の村凍ででし湖北かな 

この俳句の作者は湖北の薄紫色の山々を眺めながら浮かんだのではないでしょうか!?


親父は次97歳です。97歳なりの元気でした。


無人ガレージ店は、長男のポップの効果も有り、いい感じがモニター越しに伝わってきます。

「小倉百人一首」もいいです。

日本の伝統の文化を末永く遺していきたいと!!そんな大それた考えは無い事はないですが

先ずは海文舎の為に現金を手にする事が一番です(笑)


「小倉百人一首」豆本の玉が足りなくなったので、糊付けをしました。



    長男にポップを作ってくれました。





    「ひらがな」種がなくなり、新たに糊付け、2時間乾燥させたら作業に掛かれます。


余談ですが。。。

作業中に「YOUTUBE」でミニ動画を、観、聞きながらやってます。

『100MILES』と『EL KONDOR PASA』で元気をもらってます。

『100MILES』のギターの音が何とも。。。特に、入りの1音に痺れてます(右手は既に痺れてますが。笑い)






重さは規定内ですが、念のために110円切って貼りました。


今日から4日まで休み。

300円 500円の「小倉百人一首」豆本を作らねば!
700円 1,000円の豆本は若い社員が作り置きしてくれてます。



絵はがき等の整理保存帖は何とか間に合いそうです。

夕方から3枚年賀状を書いて(?)ます。

今年はこの3枚だけ。まだ途中です。

yamatoノブログ 様から カワセミ の画像をお借りしました。



詳しくは yamatoのブログ と検索してご覧ください。


  お客様!この蹄鉄では「有馬記念の2500m」は。。。無理ですね!


  あいつ、直前で蹄鉄甲巻してるぜ! 走る気らしいぞ!


  おおお~~見ろ!見ろ!!あいつ大穴あけるかもしれないぞ!!??











  海文舎の「無人ガレージ豆本売り場」でもお買い求めできます。




商品説明
豆本サイズの鳥獣戯画です。
鳥獣戯画全4巻の中でも有名な 「甲巻」 を豆折本に仕上げました。
(「甲巻」シリーズの本文内容は全て同じです。表紙の図柄だけが違います)

畳んだ状態での表紙を含めたサイズはタテ4.8cm×ヨコ3.9cm×
厚み1.3cmの豆本ですが本文の全長はなんと約1m57cm。
本文はジャバラ折りで、1面の大きさが3.5cm×4cmで45面あります。


散歩のついでに。。。もう、どちらがついでか分かりません(笑)

新しい物は並んでないかと、毎日通ってます。

かなりの枚数、種類が揃いつつあります。

ガレージ店に並べてる商品の端に張ってます。

今日、お釣りをもらって、ドラえもんの財布に入れ損なって、ばら撒いてしまいました。

老人、開放の瞬間でした!!店員さんや居合わせていた中学生に拾って頂きました。

日本はいい国だと感じました(笑)

明日も100円屋に行くぞ!!


2㎜の厚紙に桜柄の布地を張ってます。



  手作りの上製本仕上げです。



  丁度いい大きさにしてあります。


  1年間お付き合いしてください。


  タテ書き ヨコ書き 自由自在です。罫線の色は「栴檀の花の色⇔淡い紫色」 (サンプル画像)


  京都・海文舎の「無人ガレージ豆本店」でもお買い求めできます。年中無休です。元旦も開店します。



商 品 案 内

・少し買って。。長~~く買って。。

・布表紙の日記&雑記帖
・中身は184ペ-ジです。
(簡単な淡い紫色の罫線が印刷されてます)
・角背の上製本仕上げです。
・用紙は軽いラフクリーム書籍用紙66.5
・栞紐には自家栽培の数珠玉が付いてます。
・全体の大きさは、 ほぼB6判です。
発送方法 クリックポスト便で 0円
(ストラップ等のまとめ買い2000円以上の送料は無料になります)
コメント
・小さな手作り本のご用命は京都の海文舎印刷(株)へ。
・手作り豆本の作り方は海文舎印刷(株)のHPでご覧ください。
・いいご縁があります様に







売名行為と言われようが、何と言われようが「向田邦子」さんの名を入れて、以前のようにヤフオクに出品するぞ。