”線香花火” 柄 の「根付=ストラップ」 海文舎製 2018年05月27日 今日は昼から真夏日の 暑さだった。 年、NO2の仕事も無事に 午前中に終え やれやれ。 後は製本を息子に任せるのみ。 糊を炊くから余計に暑くなる。 雨がほしい。 火之浦久雄
万葉集絵歌留多の「花橘」 2018年05月24日 風にちるも 花橘を袖にうけて 君がみためと おもひつるかも 第十巻 1966 読人不知 花橘が風にむざむざ散る。 せめて、この花を 袖にうけて、君のお目にかけよう。 ---太田水穂---評釈 今日は夕方から 薬を求めて歩き出した。 最初の店には無く 2軒目まで歩く破目に。 1時間半程よたよたと歩いた。 途中で救急車を呼ぼうかと 思うほどしんどかった(大笑い) 火之浦久雄
◎紙出(端紙・残り紙)で、黒猫柄の卓上メモ 2018年05月23日 用紙を規格外で 紙屋さんに注文すると 細長い紙出が出てしまう。 云わば本線に乗れなかった 紙たちだ。 彼や彼女たちに活躍の場を 与えようと考えた。 卓上メモにした。 100枚を天のりして 表紙に黒猫の布地を張った。 手の込んだ豆本とは違い 簡単に出来る。 しかし、この時代 紙にメモする人 居るのかな? 火之浦久雄
◎五月20日は 京都伏見の 「竜馬通り商店街での手作り市」 出品します。 2018年05月18日 今度の土曜日 20日は 晴れそうです。 竜馬通り商店街で 手作り市があります。 是非 冷やかしに起しください。 火之浦久雄
◎ お散歩小型日記帖のお礼 ◎京都・海文舎製 2018年05月17日 お散歩小型日記帖2冊が 届きましたと、お礼のメ-ルと 画像が東北から送られてきました。 火星へGO! チャ&クロ&チャトラ です。 二つとも丸背の上製本仕上げです。 海文舎 火之浦久雄
◎ 万葉集絵歌留多の”栴檀の花” 2018年05月16日 妹が見し 楝(おうち)の花は 散りねべし わが泣く涙 いまだひなくに 五巻 798 山上憶良 取り札の絵は 「安田靭彦画伯」 妻が見た栴檀の花は もう散るだろうな 亡くなった妻を思い出して 泣く私の涙はまだまだ 乾くことはない 栴檀の薄紫の花が咲く 季節がきました。 川の石垣の上から 鹿児島の麦畑を見渡すように 栴檀の花が咲いていました。 近江鉄道の平田駅をおりて 友人の家に向かった川縁の 栴檀の木はまだ咲いていませんでした。 京都伏見では未だにまだ 目にしてません。 稲荷山で咲いてるかな? 火之浦久雄
♪私が生まれて育った処は。。。。♪ 2018年05月15日 海まで数十メ-トル。 もう生家はありませんが 海はそのままです。 火之浦久雄 誰かが云ってた! 人生もうころがり坂!! 仕方ないです。 人間だから。
♪私が生まれて育った処は どこにもあるような♪ 2018年05月15日 海辺の小さな村♪ 小学校の同級生、清治君の 訃報と一緒に 幼馴染の多美から 村の写真が送られてきた。 同級生の中では どちらかと云えば 清治の家は分限者だったかもしれない。 彼の家は、今で言う、ラジオの放送局? のような事をしてた。 田尻のラジオ屋で知られていた。 有線ラジオの発信基地だった。 島のどのエリアまでカバ-してたか 今となっては知ることも、聞く事も 出来ない。 小学校3年生の冬の学芸会で 清治は主役の、爺さんに抜擢された。 私はその他の猿だった。 何故かしら子供心に悔しかった。 35人程の、鹿児島の同級生が 私が知る限り7名亡くなった。 多美が島に行きお墓参りを してくれている。 火之浦久雄 村の高台から望む 黒之瀬戸海峡 手前の赤土はジャガイモ畑 海の向こう側は鹿児島本土