店長のお散歩日記

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◎久雄が鉄男君に!? 京都・叡山電車
昨日の陽気に誘われて

何故か 叡山電車。

数年前、鞍馬に息子と

行った以来だ。

目的の駅で降りて

暫らく沿線を眺めていたら

レトロな、ロボットの様な

電車がガタゴト走ってる。

UPしてる電車は全て

同じ線路を走る

叡山電車です。

火ノ浦久雄
”春の香り” ~沈丁花~
秋は 金木犀

春は 沈丁花

の香りで日本人は



うきうきするのでは

ないでしょうか。

手作りのお客様が

写メしてくださいました。

私も今日は

ふらりと

春を見つけに出かかけます。


火ノ浦久雄
◎◎木登りする 二匹の ”ちゃ猫”
この時期になると

何処からともなく

葉が落ちて

枝ばかりの芙蓉の木に

ヒヨドリがやってくる。

午前中 木の根元で

日向ぼっこをしてた

二匹のちゃ猫。

毛ずくろいもそこそこに

もう目の先はヒヨドリに

刺さらんばかりに

首を45度に傾げ

狙っていた。

陽が陰った4時ごろ

実力行使?に出た。

もうヒヨドリは何処にも

いない、声も聞こえない。

明日には獲れるかな?


火ノ浦久雄

下のちゃ猫は4兄弟の
一匹。♀
三兄弟は我が家の中。
上のちゃ猫は友達。♀
いつも仲良くじゃれあってる。
下のちゃ猫はいつも可愛い顔
してるのだが、今は鼻風邪を
引いたようでしかめっ面をしてる
◎2月24日 京都上賀茂神社での手作り市に出店します。NO227番 ◎京都・海文舎
24日の手作り市が決まりました。

上賀茂神社です。

ここは寒いです!!

久し振りの上賀茂神社です。

227番で大きな楠の下です。

晴れる事を祈ってます。


火ノ浦久雄

写メが届きました。
猫ちゃんとスノ-ボ-ルです。
ちゃうちゃう スノ-ドロップでした。
失礼しました。
◎2月9日の手作り市出店の*ウラ話 ”粘り勝ち姉”と「キツネの手袋」の妹
9日の土曜日の

京都の朝は

いまにも 泣き出しそうな空

いまにも 雪にかわりそうな

寒さ。

9時過ぎから 豆本等を

並べてお客様を待ったが

昼までかすりもしない。

そんな中

お昼を過ぎた頃

子ども連れが見えた。

7才くらいの姉。

4才くらいの妹。

姉は百人一首の豆本が

買ってもらえないことが

すでに解ってるのか

豆ノ-トストラップに夢中。

「これ ほしい!!」
「駄目!!
あの単語覚えてないでしょう!」
「おぼえるから、買って!!」

暫らくか母親と姉のバトルが続いた。

「なら 家に帰ったらお金返すのよ」
「わかった ちゃんと かえす」

最終的に姉の粘り勝ち。

小袋にストラップを入れて

もらった100円玉の一つを

袋の上にのせて

ありがとう。おつりもあるからね。

「ありがとうございます!」

どういたしまして。

ここまでは無事に終わった様に

思えたが。。。

「わたしも ほしいい!!!!」

妹の方が半泣きでだだをこねだした。

しかし、そこは若いご夫婦。

負けない。

半泣きの娘を無視して売り場を

離れた。

姉が妹の手を取り親の後を

追った。

複雑な気持ちで椅子に

暫らく座ったいたら

後ろから姉妹が走ってきた。

「あんた猫ちゃんがすきでしょう
これにしなさい。」
「うん これにする」

ピンク色で描かれた小さな猫の

ストラップが気に入ったようだ。

「お金 これでいいですか?」

差し出された

姉の小さな手の平の中から

2枚の100円玉があらわれた。

いいよ。ありがとう。

姉妹は嬉しそう駆け出した。


火ノ浦久雄

天候も悪く寒くも有り
アイパッドは重くて
持って行かず
写真はありません。
手作り市では何故か
サンプルが売れて
しまいます。
今回も万葉集のサンプル
が売れました。
もう全部サンプルと
表示しようかしら。(笑)
**スノ-ドロップの花** 奈良と京都の境目・京都精華町の庭先
奈良と京都境目の

京都精華町の

友人のお宅の庭に

スノ-ドロップの花が

咲いたと写メが届きました。

初めて聞く名前で

初めて見る

綺麗な花です。

名前からして

雪だるまの

飴玉でしょうか??

それとも

雪だるまが投げる

スロ-ドロップ?

白い可憐な花ですが

青々とした葉を

従えて芯は強そうです。


火ノ浦久雄
◎北海道・旭川から美味しい贈り物!!
心臓の余計な毛を

剃る前からのお付き合いだから

もう10年以上。

北海道旭川の

手作りのお客様から

今日贈り物が届きました

毎日テレビやラジオの

天気予報があると

どうしてもこの時期

北海道が気がかり。

つい最近

「ブラタモリ」で

旭川を取り上げていた。

テレビをくいるように

観た。

「屯田兵」の意味も

良く分かった。

ありがとうございます。


火ノ浦久雄

えぞしか・カルパスは
実に美味しい!!
ほたての貝柱は
カチコチで水で
戻さないと食べられません。
女子駅伝を応援しないと

1年が始まらない。

と思って毎年沿道に

駆けつけている。

メンバ-表に

能登川中 の文字を

見つけた。

自分の母校の子が

駅伝に出場するのは

おそらく初めてである。

中学生が任されてる

8区だ。

久し振りに大声を張り上げた。

来年も応援に駆けつけられるよう

精進しよう。

火ノ浦久雄

手作りのお客様から

「優勝は戴きました!」
とメールが入っていました。
高校を卒業して
もう走ることも無くなった
あの時分
時々名古屋市内の
瑞浪陸上競技場に足を
運んで、茶色いトラックを
見て気持ちを奮い立たせていました。