毎年 暑中葉書と年賀状に
好きな絵を描かれて
送られてきます。
今年は寒中見舞いとして
とどきました。
数年前、本物の”納豆”が大量の
野菜と一緒に送られてきました。
藁を剝くと、プン-と鼻を突き抜く
猫の小便のような匂い。
藁納豆は直線で、近江の鮒寿司は
顔全体を包みこむように鼻を突く。
しかし どちらも慣れれば大人の
味です。
「鹿児島生まれの私ですが
納豆も鮒寿司は好きで
食べられます」と投稿したら
「火ノ浦さんの鼻は鈍感ですね」
と小百合さんに褒めれた。
火ノ浦久雄
2011年晩秋
NHK「歌の日曜散歩」が
福島県で生放送で開催
されました。
「故郷の味、我が家の料理」
に、里芋のコロッケを手作り
されたお母さん作の絵手紙です。
朝飯かわりに食べようと
最前列に並びました。
折角のコロッケが冷たくなって
しまったのが残念でした。