NPO法人『青花製彩』⇔オオボウシバナ     京都手作りお散歩


今朝は珍しく8時半にラインメ-ルを送りました。
毎日水を欠かさずにやってる 露草が綺麗に咲いてたからです。



「私、この前、草と一緒に引き抜いて捨てたわ!」
ええええ~~~と私。 引き抜いて捨てるほど 露草が咲いてるのな?と思いました。
今年は特に陽射しが強く 露草 も咲いてる時間が限られてます。

そんなメ-ルを交わした、今日の午後、突然、埼玉の加藤さんが見えました。
十数年前に本作り等ををした経緯の有るお客様です。

どうしたんですか?と私。
露草を見に草津に行ったので足を伸ばして来ました。と彼が。
色々話の中で分かりました。彼は アオバナ(露草の変種)を見に、埼玉からわざわざ滋賀の草津の「青花製彩」へ。






この花を摘む小学生らしいです。100g摘むと400円貰えるそうです。小学生にすればイイアルバイトです。
時給300円の店長も摘みたい!彼は50g摘んで200円貰ったそうです。(3枚の写真は加藤さんが撮ったものです)
アオバナは染料の原料になるそうです。京友禅の手描き用の染料です。染めが終わる頃アオバナで描いたのが自然と
消えるそうです。

今日は彼の51歳の誕生日でその記念になる様に来たそうです。
彼のお母さんとも親交がありました。お母さんから、つり雛を頂きました。机の横に飾りました。ありがあとうございます。


ラインを交換しました。


この暑さに負けないで咲いてる 芙蓉 生けてやりました。
明日は、手作りや出品の日です。一人でのんびりと。