店長のお散歩日記 ◎カタクリの咲く旅館『一休館』のお上さんから絵葉書が。 2025年08月01日 岩手県の西和賀町からです。 ~啄木の生誕の地に建つ歌碑~から見える「八幡平国立公園」 雲を被ってる山は「南部片富士」と呼ばれてる『岩手山・2038m』でしょうね? 間違ってたいて、文句のある方はご連絡を!
◎食用だったとは!?? 2025年02月17日 海文舎 火ノ浦久雄さま 持って恋の純喫茶。 持たずば修羅場喫茶? コーヒーだろうと赤出汁であろうと。。。 ミズして見抜くがミズ商売。 むむむ、なんとも怪文であります。 もしやこれは怪文舎から? じゅじゅだま、なになに?、おじじ様の自家不法?栽培ものまで隠し持っておられましたか。おそらくうちなーや薩摩のたんかんは種を撒いても京都伏見では育つことはないでしょうが、じゅじゅだまたちはたくましくえらいですね。 出番をまっておられたじゅじゅだまさんたち、こちらは産地にも味にもこだわりはありません。非常食として出番を待っておられたやもしれませんが、ここは断腸の思いをしていただき、可愛い、栞に持って恋のじゅじゅさんたちを見繕ってどうぞよろしくお願いいたします。 それにしてもじゅじゅさんたち、へんな娘幼き頃は紐を通してじゅじゅつなぎにして腕輪やらネックレスやらにいたしましたが、食することできるとはつゆ存じませんでした。 グーグル先生におたずねしましたらば、殻をとった果実は食用で、粥や饅頭、スープなどに利用で、お茶として飲むことができるとあります。 川柳豆本が売れずに食い詰めたら、栞からはずしていただくことといたします。拙豆本の売り文句は言わずもがな「本邦初非常食のじゅじゅ付き川柳豆本」。無事完成のあかつきにはこれで行商してまわります。ふふふ。 過酷な追加作業をお願いしましたゆえ、「腰もどこものいたいのいたいの飛んでゆけ〜」とひとごとのように祈念いたしておりますね。 それではどうぞよろじゅじゅお願いいたします。 茉莉亜まり 名刺半分の大きさの『川柳豆本』ですので小さめの数珠玉を付けるように準備します。 大きくてぶらぶらしたのは、狸の。。。のようで。。。ははは お陰様で死に掛けの前の17,18年、毎日、楽しくて仕方ありません。 もっと外に出てへんな人に会えばよかったな~~と思いながらも楽しい日々です。火ノ浦久雄 «前 次»