店長のお散歩日記

1473


大分県国東半島からライン届きました。(俳句帖・山茶花帖を観ての感想と思います)
白梅はもう散り始めてるようです。

山本周五郎の作品には、花が良くでてきます。
山茶花帖・のうぜんかずら・菊月夜・水戸梅譜・紅梅月毛・四日のあやめ
落ち梅記・雨の山吹・牡丹花譜
等などずらりと揃ってます。どの物語にも、かわいい女(人)が登場します。
周五郎の筆で可愛く成長させてます。その代表的なのが「山茶花帖」です。


ベルト付き「豆ノ-トストラップ」です(限定品)


ガン飛ばされたワンちゃん
『やる気か?!』とベルトに手が。。。
(両足が震えてる気もしますが。笑)


ベルトには小さな磁石が隠されてます。
磁石の力で気持ちよく開閉します。
1冊288円 ヤフオクで。


2月のバレンタインは、もう一向に関係が無いので、豆本で雛かざりを。
♪あかりを つけましょ ぼんぼりに
 お花をあげましょ 桃の花
 五人囃子の 笛太鼓
 今日はたのしいひな祭り♪



♪お内裏様と おひな様
 二人ならんで すまし顔
 お嫁に いらした姉さまに
 よく似た 官女の白い顔♪

いつもの豆本ノ-トより大きな豆本ノ-トです。
7cm×9cm・364頁 厚みが28mm 全頁無地です。


三人官女と五人囃子で 絵手紙保存帖。
背中合わせで120枚収納できます。
懐かしいこの生地も今年でもう最後。

数年前(コロナ以前)には、ス-パ-では季節ごとの音楽を流して耳を楽しませて
呉れていましたが、段々と消えてます。
と言う本人も季節を追いながら手作りをしてましたが、思うように外に出る事が
出来ない現実です。
15年集めてきた布地の箱をひっくり返しています。


隼人(はやひと)の薩摩の瀬戸を雲居(くもい)なす遠くも我は今日(けふ)見つるかも
万葉集 第3巻248番 長田王(なかたの おおきみ)
写真はネットからお借りしました。
右上が東シナ海に繋がってます。丁度引き潮の時の写真でしょう。
よく魚釣りに興じた場所の岩肌が見えてます。右側が長島で左が鹿児島本土です。
この写真に橋が写ってませんので、ひっとしたらまだ私が居た時分の写真かもしれません。橋は1974年4月9日に開通してます。
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朝ドラの 「一子」から回転焼き、そして鹿児島の故郷「長島」まで繋がりました。
ちなみに京都では、今川焼き と呼ばれ、朝ドラの時分は5円だったと京都生まれ京都育ちの家内が言ってます。しかし、直ぐに10円になったそうな。


隼人(はやひと)の薩摩の瀬戸を雲居(くもい)なす遠くも我は今日(けふ)見つるかも
万葉集 第3巻248番 長田王(なかたの おおきみ)
写真はネットからお借りしました。
右上が東シナ海に繋がってます。丁度引き潮の時の写真でしょう。
よく魚釣りに興じた場所の岩肌が見えてます。右側が長島で左が鹿児島本土です。
この写真に橋が写ってませんので、ひっとしたらまだ私が居た時分の写真かもしれません。橋は1974年4月9日に開通してます。
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朝ドラの 「一子」から回転焼き、そして鹿児島の故郷「長島」まで繋がりました。
ちなみに京都では、今川焼き と呼ばれ、朝ドラの時分は5円だったと京都生まれ京都育ちの家内が言ってます。しかし、直ぐに10円になったそうな。



私が8歳の頃、鹿児島の長島では回転焼きは売られてませんでした。
フェリ-で黒ノ瀬戸海峡を越した、「黒の浜」に大判焼きをして売られてました。
当時は5円だったと記憶してます。
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何故 黒ノ瀬戸海峡!?
長島と本土鹿児島との距離が狭く、潮の流れが川の様に早く海峡と呼ばれてます。
小さい頃、よく大人から潮の早さは日本の中では3番目と聞かされてました。
誰も1番、2番目を教えてくれませんでした。今でも知りません。
万葉集の日本最南端の歌が「黒の瀬戸海峡」として歌われています。
長島から向って、左が天草方面、右が東シナ海。


「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川
 光太郎になった気分です」メ-ルから。
川柳も添えてありました。

小用で時間がかかり灯り消え


2m越の雪国からお礼の絵手紙が届きました。
手作りの短歌・俳句帖を月の始めに送りました。
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間違って粗塩を撒き散らした様な京都の雪景色を
ラインで送ったのが恥ずかしい限りです。
しかし 寒い!体中にホッカイロしてる毎日。
痛い目にも貼りたい!!