店長のお散歩日記

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朝から息子らとお墓参り。途中、ハクモクレンを見る。ほぼ満開。



ふっくらと咲いてます。


これが「辛夷」の花です。yamatoのブログ 様よりお借りしました。
辛夷は、花びらを広げる様に咲いてます。


菩提寺の庭園です。桜はまだです。あと1週間後でしょうか?火ノ浦久雄


いつも近くの高校生が通る、我が家の前の道の縁石のすき間に、生えてる雑草です。
年中抜かずに育てて(?)ます。夏は水やりしてます。
知らない方は「草も抜かないずぼらな印刷屋」とおもわれてるでしょうね(笑い)
オオイヌフグリの蕾みです。
一時は、もっと沢山生えてたのですが、仲のいいおじさんが或る日きれいに根っこまで
抜いてくださいました。暫らくは生えてきませんでしたが、昨年あたりから盛り返してます。


今日は雨で歩け歩けは休み。
yamatoのブログ をのぞいたら、ご夫婦で”つぐみ”「ほうじろ」と野鳥の名前でもめてました。
画像をお借りして、ネットで詳しく調べたら、大きさとお腹の模様が”つぐみ”と判断。
辛夷とモクレンを間違ったてまえ、偉そうには言えませんが。つぐみ です。


今日も歩け 歩け で1時間半。真っ先にあの花のある疎水縁に。
開花して分かりました。辛夷ではなく、 モクレン でした。
ふわっと上に咲くのがモクレンでした。
お騒がせいたしました。


琵琶湖疏水に3ケ月振りに水が戻りました。


昨日の疎水です。桜が咲くまでの3ケ月の間掃除されてました。


辛夷(コブシ)の大きな蕾みが膨らんできました。


一つ二つ咲いてるのもあります。


大きな蕾みです。



片耳に去勢の痕がある「さくら猫」が気持ちよさそうに歩いてます。


山茶花でしょうか?


よそのお家の玄関先にスミレが。
今日も1時間半の歩け歩けでした。


今日は『歩け 歩け』を変更して「薩摩半島の野間岳」へ架空登山です。
ラインで写真だけ送ってきたので、下調べして載せます(分かってるのは、今日野間岳に登っただけ)  先ず 薩摩半島の地図を探して、野間岳を確認。
向って左側に野間岬があります。おそらくその辺に「野間岳」が。


突き出てる所が野間岬です。その先は東シナ海。いい眺めです。(架空でも素晴らしい)


591mの山ですが険しいようです。同じ年の友人が登ったとは思えません!!







私の散歩は、今日も1時間半でした。


今日の伏見稲荷大社。まずまずの人出。


京阪電車・伏見稲荷駅の下り口


上り口


琵琶湖疏水縁の民家の兄弟(?)猫に出合う。


兄弟猫の家は立派で、立派なコブシの芽が春をまってます。


先ず、餅をつきます。色づけによもぎ?を混ぜつきます。
(小さい頃から よもぎ餅は大好きです。近所の餅屋さんが最近廃業され残念です)


つき上がったら、やや大き目の三日月形にして藁にくくり付け、新聞紙の上で荒熱をとります(そうですね?)


荒熱がとれたら、寒い外で凍らす。沢山乾してありますね。


しっかり凍ったら、出来上がり。

今週末にでも食べてみます。


絵手紙も添えてありました。
目の前には春、そして農繁期に突入です。がんばってください。火ノ浦久雄


こんな絵手紙が2月の中頃届きました。
福島県二本松市のラジオ仲間(歌の日曜散歩・鎌坪編)さんから届いてました。
私の初めて見る食べ物でした。これはなんですか?と尋ねたら、何と!本物が今日21時に届きました。



はて?食べ方は?と心配しながら荷をほどいてたら、ちゃんと椿の絵手紙が添えてあり、書かれたました。1、必ず半日水に浸す。 2、しぼって油をひいたフライパンで焼く。
そうするとつきたての様に柔らかく美味しいそうです。

2011年10月に福島県のNHKで「歌の日曜散歩」の公開生放送がありました。
その時「我が家の料理、故郷の味」にご出演され「里いも」のコロッケをスタ-ジで
ご披露された、農業をされてるラジオ仲間さんです。前列の私もご相伴に与りました。
あれから11年。畑の除染やらなんやらといろいろご苦労があった事でしょう。
ありがたく戴きます。  火ノ浦久雄


今日は3冊手作りしました。
「紅葉と狸」正絹の着物地で表紙を張ってます。


「青い海とヨット」表紙は、麻綿混で張ってます。


「宇宙旅行」 綿を表紙に張ってま。
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思い出深い布地(服や着物)やお気に入りの布地で「日記帖」や「豆本」などお作りします。大概の布地を経験してますので、ご相談ください。  火ノ浦久雄


毎度お買い上げありがとうございます。
本来ならば店頭に立ちお礼を申し上げるところですが、時期が時期ですので失礼します。

250円のストラップに加え、「般若心経」豆本(500円)と1冊25円(100枚綴り)のメモ帳を追加しました。もっと暖かくなってきましたら、「小倉百人一首」等も並べます。


店番にはなりませんが、昼寝ばかりしてる猫を採用しました。よろしくお願い申しあげます。


全体に納戸色した、正絹の着物地(古布)を2㎜の厚紙に張ってます。


このような立派な木立が、あったかどうかは忘れましたが、高校時代良く友人と安土山に
登り森林浴をしました。


今はどうか知りませんが、当時は駐車場がある、山裾から獣道の様な細い坂を上がってました。琵琶湖側に回り込めば、信長も駆け上がっただろう、立派な石段のあるのに。


豆本作りも楽しいですが、やはり日記帖作りが一番です。


最近、ガラ携から簡単格安スマホに替えて思いました。
「日記帖」を死語にしてはならないと。  火ノ浦久雄