店長のお散歩日記 京都・海文舎の『無人ガレージ豆本販売店』年中無休 2025年06月15日 雨は降ったり止んだり。 「浜木綿」蕾が弾けたものも。 昨日夕方、小雨の中「ドクダミ草」の白い花が萎んできたので抜き取る。 義母が「ドクダミ草」を乾燥させ、煎じ、よく持って来てくれた。 「芙蓉」が咲き始めた。 露草もぼちぼち。 近畿大会IH予選京都・たけびしすたじあむに「久保凛」選手の800m決勝を 見に行くつもりだったが、腰が言うう事をきかない。 天気も悪いし1分台の記録は望めないだろう? YOUTUBEで観よう。
♪私が生まれて育った処は どこにもあるような♪ 2018年05月15日 海辺の小さな村♪ 小学校の同級生、清治君の 訃報と一緒に 幼馴染の多美から 村の写真が送られてきた。 同級生の中では どちらかと云えば 清治の家は分限者だったかもしれない。 彼の家は、今で言う、ラジオの放送局? のような事をしてた。 田尻のラジオ屋で知られていた。 有線ラジオの発信基地だった。 島のどのエリアまでカバ-してたか 今となっては知ることも、聞く事も 出来ない。 小学校3年生の冬の学芸会で 清治は主役の、爺さんに抜擢された。 私はその他の猿だった。 何故かしら子供心に悔しかった。 35人程の、鹿児島の同級生が 私が知る限り7名亡くなった。 多美が島に行きお墓参りを してくれている。 火之浦久雄 村の高台から望む 黒之瀬戸海峡 手前の赤土はジャガイモ畑 海の向こう側は鹿児島本土 «前