店長のお散歩日記 京都・海文舎の『無人ガレージ豆本販売店』年中無休 2025年06月15日 雨は降ったり止んだり。 「浜木綿」蕾が弾けたものも。 昨日夕方、小雨の中「ドクダミ草」の白い花が萎んできたので抜き取る。 義母が「ドクダミ草」を乾燥させ、煎じ、よく持って来てくれた。 「芙蓉」が咲き始めた。 露草もぼちぼち。 近畿大会IH予選京都・たけびしすたじあむに「久保凛」選手の800m決勝を 見に行くつもりだったが、腰が言うう事をきかない。 天気も悪いし1分台の記録は望めないだろう? YOUTUBEで観よう。
◎ 万葉集絵歌留多の”栴檀の花” 2018年05月16日 妹が見し 楝(おうち)の花は 散りねべし わが泣く涙 いまだひなくに 五巻 798 山上憶良 取り札の絵は 「安田靭彦画伯」 妻が見た栴檀の花は もう散るだろうな 亡くなった妻を思い出して 泣く私の涙はまだまだ 乾くことはない 栴檀の薄紫の花が咲く 季節がきました。 川の石垣の上から 鹿児島の麦畑を見渡すように 栴檀の花が咲いていました。 近江鉄道の平田駅をおりて 友人の家に向かった川縁の 栴檀の木はまだ咲いていませんでした。 京都伏見では未だにまだ 目にしてません。 稲荷山で咲いてるかな? 火之浦久雄 «前 次»