××後ろから撃つとは、卑怯な12号××

××後ろから撃つとは、卑怯な12号××
昨夜の夜中2時頃

急にやってきた

卑怯な12号。

それでなくても、夜中には

何度も目が覚めると云うのに。

しかし 思った程激しくはなかった。

8歳の時 鹿児島で経験した

あの台風に比べれば

おとなしい方だ。

庭に落ちてる梨を踏みつけながら

母屋に逃げたあの日は忘れない。

怖かったが、若く逞しい父親と

優しい母親と3人の兄弟が

一つの塊になって逃げる姿は

なんとも云えない気持ちだった。

暑さと、仕事の忙しさでヨレヨレの

自分を知ってか

福島県から

桃が届きました。

火之浦久雄