店長のお散歩日記 ◎カタクリの咲く旅館『一休館』のお上さんから絵葉書が。 2025年08月01日 岩手県の西和賀町からです。 ~啄木の生誕の地に建つ歌碑~から見える「八幡平国立公園」 雲を被ってる山は「南部片富士」と呼ばれてる『岩手山・2038m』でしょうね? 間違ってたいて、文句のある方はご連絡を!
◎日本文化の水準を世界に誇る ◎六人の大家の手による「万葉集絵歌留多」の取り札 ◎京都・海文舎印刷 2018年11月03日 時間が過ぎ行くごとに 「万葉集絵歌留多」の存在が 忘れられていく。 手の動く限り 「万葉集絵歌留多」の復刻本を 手作りしてゆきたい。 万葉集 と言えば、聞けば、 難しい物だと、殆どの人が 敬遠する。 読めない石碑、ふにゃふにゃの字 誰があんな風にしてしまったのか? 石頭の先人たちかもしれない。 「万葉集絵歌留多」復興本を 一度開いてみてください。 名のある画家が、力を抜いて描いた 取り札の絵は、現在の生活の 風景とさほど変わりしません。 100枚の取り札の絵を 五人名のある画伯が 描いてます。 (お一人20枚前後) 火ノ浦久雄 取り上げてる 取り札の画像は 平福百穂 画伯の作です。 秋田県生まれの画伯です。 「万葉集絵歌留多」復刻本は 「奈良県立万葉文化館」でも お買い求めできます。 秋真っ只中の 奈良県明日香村に お出かけください。 «前 次»