◎杜の都~~仙台の初夏の”青葉まつり”3年振りに開催されました。



仙台のラジオ仲間さんからラインで届きました。

仙台が『杜の都』と知ったのは、2011年秋、福島駅から仙山線で仙台を目指した時でした。ぼうぼうと生える深い山の中を、また多くのトンネルを通り過ぎても通り過ぎても
森しか見えない線路を列車は走りました。この先のには、あの吉里吉里国があるのかも、とさえ思えました。 愛子駅を過ぎて、東北福祉大駅近くなると辺りが明るく開けてきました。 感じました、これが「杜の都」仙台と。明治時代は「森の都」と言われてたようです。 人が自然と調和する様に木々が計画的に植えられてから「杜の都」と呼ぶ様になったそうです。大正時代です。
自然大好きな私は、もう仙台ファンになりました。



二度目の仙台は「辻輝子」さんの「万華鏡美術館」へ仙台駅から路線バスで。広瀬川を渡り「杜の都」を走り抜けました。


豪華絢爛な山鉾が11台も一番町商店街に展示されました。



伊達政宗公兜山鉾に上がり記念撮影も出来たそうです。いい記念になりましたね。
やはり日本人には”祭り”は無くてはならない大切な行事です。

今年で38回の「仙台青葉祭り」規模は縮小されたとは言え、433,000人がケヤキ並木の下で楽しまれたそうです。
「六軒丁睦」の”すずめ踊り”も開催されました。(ライン動画頂きました)
下手な踊り好きな私にはたまりません。鹿児島弁で言う「ごてがふるえる」です。