初めての 短歌(?) マスクして君が手を振る横顔のはにかむ目元追う車窓から

惠先生は、あれから1時間後にまた電話が入りました。

いつもの通りです。

お話しされる事はほぼ同じ内容です。

相槌をうちながらお付き合いしてます。

タイミングを計って話題を替えてあげます。

「先生 短歌はする?」
ーーするよ。普通に書けばいいものよーーー
「俳句は季語がいるからめんどくさい、ですよね」
ーー沢山書いてるよーー
「先生 手習いしますから送ってください」

やっと電話が終わりました。(ほっ。。)

今年 数年ぶりに親友に合いました。
少し話しをして、駅で別れました。
その時の短歌(?)を作ってみました。

マスクして君が手をふる横顔のはにかむ目元車窓から


直しは?
車窓から
これで6回目の直しです。

マスクして君が手を振る横顔のはにかむ目元見る車窓から

7回目です。

マスクして君が手を振る横顔のはにかむ目元追う車窓から

まだまだ変化するかもしれません。

山科へ3日に行きました。
弟がギタ-を持ってるからです。
フォクーギターとクラッシクギターを持ってました。

要らなくなったら俺にくれ!
小林旭 みたいに担いで行けよ。と弟。

帰り道 三条通りでいつもの「夏椿」の花を写しました。  
  火ノ浦久雄