店長のお散歩日記 ◎カタクリの咲く旅館『一休館』のお上さんから絵葉書が。 2025年08月01日 岩手県の西和賀町からです。 ~啄木の生誕の地に建つ歌碑~から見える「八幡平国立公園」 雲を被ってる山は「南部片富士」と呼ばれてる『岩手山・2038m』でしょうね? 間違ってたいて、文句のある方はご連絡を!
◎△◎◎ 2025年03月16日 午前中は南部様のメールを息子らと楽しみ浮かれてましたが、昼に寂しい報告書を観てしまい気分は↓↓↓ さてどうしよか!?店長日記に吐き出そうとメールを開いたら。。。。 海文舎 ひのさま お仕置き棒ではない和紙、届きましたか。インディゴの見返しに、と、短冊柄のものに使えるかな、をほんのちょぴっとです。 きのうきょうの岡山でのイベント、おかやま文芸小学校で、4月に展示をする羅秀夢さんのブースに◯◯な川柳豆本をおかせていただき、計8冊旅立ってゆきました。お買い上げのお2人は旧知の岡山市の女性職員さん、あとおひとりも旧知の図書館司書さんで、税金お給料からお支払いくださりました。 イベントはきょうの4時までですが、わたしは帰りはじめたので、さて、あと旅立つ子らがおりますかどうか。 丸背、花布、上製本、海文舎、海文舎、こんな仕事してくれるとこめったとありましぇん、こんな面倒な本(郷田さんのマトリョーシカ本をスマホでお見せする)を作った会社です、じゅじゅだまは舎長さんのふるさと鹿児島産で舎長手ずからの穴開けによる、布のちょきちょきとところどころの顔彩彩色はわたくしめが、と、しゃべりつづけました。 おかやまに451BOOKSという、セキスイの一級建築士さんだった方がかいしゃやめてやっておられる旧知の本屋さんに「場所取りませんよ〜」と売り込み、各5冊、7がけで置いてくださることになりました。 初売りはなかなかな打率、まりっぺ、なかなかがむばりました、よ。 顔彩着色をしてシリアルナンバーを入れ、海文舎のネットショップにも並べていただけたらと思うのですが、また届きましたらぬりぬり書き書きして返送できたらと思います。 舎におじゃましてよいならゆきまするが、年度末のロボット対決しゅじゅちゅ前にてお送りのほうがよいのかな、と思うたりです。行けばビニール袋詰め詰めもお手伝いも、どこまでもお散歩もできるのですが、とか思うたりもしておりまするが。 見張りは日課ですのでつづけておりまする、よ。 梅ちらし、桜はぐくむ春の雨のなか、おかやまから東に向かっております。 といふことで、まずはおかげさまでの初売り報告、でした。 また。 まりっぺ ヘンな川柳作家さんがこの前見えた時、近くのスーパーフレスコで、おやつにと、 みたらし団子 を買ってみえました。 パックに入れられたお団子は3本でした。(初めて見えた時三男は居なく3人でした) その日は三男も居て1本足りませんでした。 私の分が無かったのです。 三人が”ありがとうございます。ごちそうさまです”とヘンな娘さんにお礼をそれぞれ言うと、ヘンな娘さんはバッグから 餡入り饅頭を出され、私の目の前で、白魚の細い指で、私に”はい”と手渡しされました。 うれしかったです!何がって!素手で、何気なく、もう何十年もお付き合いしてるかの様に! それから、外に出たら、今まで入った事ないお店や、馴染みのお店に顔を出してる自分に気がついてます。 昨日の雨の長い散歩で、ドラえもん を形どってパンを売ってる店を見つけました。 数珠玉の返事が無いので山かな~~ぁ と思いしや、年度末でひ~~ひ~~言ってました。 晩秋には刈り取ってくれる、との事です。 私もこんな何にもならない長い文を打ってる場合ではありません。 «前 次»