2022年10月

24

日曜日、目が覚めて、どこも異常なし。出かけるぞ!
まだ9時過ぎと言うのに京都駅は人人。
9時28分の普通、米原行きに乗る。


瀬田大橋を越えると、青い空が目に入る。あの松尾芭蕉も近江の空は広いと言ってたそうな。

普通列車だったがあっと言う間に 近江八幡駅へ到着。ここまで740円なり。



駅舎の通路を渡ると直ぐに近江鉄道の入り口に。


ここを下りると電車が待ってる。


先ずは、友人の個展を観に「新八日市」まで。

どうですか!この駅!



いつも揺れない電車に慣れてるせいか、なんだこの電車!と思わず八日市高校に通ってた
友人に必死でメ-ルを、 荷物置きからかばんが落ちてくる事ショチュウと返事が。
そんな近江鉄道、この揺れを武器に?夏はビヤガ-デン列車、秋はワインで乾杯列車
冬はおでん列車を走らすそうです。
おでん列車に参加希望!!        火ノ浦久雄
毎年、目標にしてた「近江鉄道」の小旅が今日出来た。
親友の個展の最終日に合わす形で実現した。この個展が無かったら、近江鉄道旅は伸び伸びになって
その内歩けなくなって実現しなかったかもしれない。


JR近江八幡駅で近江鉄道に乗り換え。


毎週、金、土、日曜日にこの切符を500円で買うと、近江鉄道だったら、どの駅でも乗り降り自由。



ガタゴトと揺れる車窓から見える「安土山」 




鈴鹿山脈も見えた。高校の帰り道、雨の日の鈴鹿山脈は青く遠くに見えた。


途中下車して、高校の友人の村を歩いてみた。浦島太郎とはこの事か。と実感する。火ノ浦
毎年、目標にしてた「近江鉄道」の小旅が今日出来た。
親友の個展の最終日に合わす形で実現した。この個展が無かったら、近江鉄道旅は伸び伸びになって
その内歩けなくなって実現しんかったかもしれない。


JR近江八幡駅で近江鉄道に乗り換え。


毎週、金、土、日曜日にこの切符を500円で買うと、近江鉄道だったら、どの駅でも乗り降り自由。


ガタゴトと揺れる車窓から見える「安土山」 


鈴鹿山脈も見えた。高校の帰り道、雨の日の鈴鹿山脈は青く遠くに見えた。


途中下車して、高校の友人の村を歩いてみた。浦島太郎とはこの事か。と実感する。火ノ浦
毎年、目標にしてた「近江鉄道」の小旅が今日出来た。
親友の個展の最終日に合わす形で実現した。この個展が無かったら、近江鉄道旅は伸び伸びになって
その内歩けなくなって実現しんかったかもしれない。


JR近江八幡駅で近江鉄道に乗り換え。


毎週、金、土、日曜日にこの切符を500円で買うと、近江鉄道だったら、どの駅でも乗り降り自由。


ガタゴトと揺れる車窓から見える「安土山」 


鈴鹿山脈も見えた。高校の帰り道、雨の日の鈴鹿山脈は青く遠くに見えた。


途中下車して、高校の友人の村を歩いてみた。浦島太郎とはこの事か。と実感する。火ノ浦
今日も汗ばむ程の暑さを感じながら、昼散歩しました。
直ぐ近くの「石峰寺」から稲荷神社、琵琶湖疏水縁を2時間程歩きました。

この石段を上り切ると、竜宮城の様な門があります。


あの「伊藤若冲」ゆかりのお寺です。

また、このお寺の小さな境内で「編集グル-プSURE」さんの主催で、シンガ-ソングライタ-
「ヤドランカ」さんのミニコンサ-トもありました。
当時、「編集グル-プSURE」さんと共に活動されれた「鶴見俊輔」さんも参加の予定でしたが
やはりあの坂がきついと思われたか、お見えになりませんでした。 
夕日が西山に落ちる頃まで、ヤドランカさんは演奏されました。  火ノ浦久雄  

今日の夕方と言っても真っ暗な夜でした。
琵琶湖疏水の土手に立ち、何か獲物を狙っている様子でした。

この夏は、ハラハラドキドキの仕事が舞い込む年です。
第一弾は無事納品。
マニラ麻の繊維が漉き混まれた、麻紙に裏打ちをして、半月寝かした。
本文紙がラフ書籍用紙90kと厚いので、全て手帳合い。
背文字が中央にくるかハラハラ、子持ち罫が真っ直ぐ来るかドキドキ。


流石!長男、ちゃんと中央に持ってきた。


出来上がりの大きさは四六判(127~130×188)


マニラ麻の繊維で文字が少し擦れてるのが味です。


11月1日発売予定です。定価500円

もっとおもろい本を制作中です!宝石本です!?   火ノ浦
ホ-ムペ-ジに訝しげなメ-ルが届いたのは、確かこの初夏だったろうか?
「海文舎の名前の意味が知りたい」簡単に言えばそんな内容のメ-ルだった。

怪しげなメ-ルはいつもスル-するのだが、害もなさそうなので、ありのままに返した。

~鹿児島で4年間過ごした小学校の想い出からきてます。高台の小学校からは海がすぐに見えていました。潮の流れが速く、大人たちは日本で2番目だとか、3番目だとか自慢してました
~~などなど他愛のないメ-ルを返した。

どうも海が引き金になったようで、暫らくしたら短歌集の見積もりが、そのメ-ルの主か
ら届いた。

今年10月 メ-ルの主さんのお母様が卒寿を迎えるから、その記念に歌集をお母様にプレゼントしたいとのこと。(70頁に及ぶお母様自身の短歌集です)

無事完成、昨日、窓から横浜の海の見える、お母様のもとに納品する事ができました。

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鹿児島で学童保育をしてる幼馴染から5葉のクロ-バを児童からプレゼントされので
おすそ分け、 と今日ラインで。ありがとう。  火ノ浦

白化したものがあるが、今年も幾粒かの黒い数珠玉が採れそうだ。
自然の湿地で育つものだけに、鉢植えは、多少無理があり、数珠玉には可愛そうだ。
今年採れた種は、ガレ-ジ横の日本庭園にばら撒いてみよう。

来年は6度目の兎がやってきます。昨年の暮れに見つけた和柄のハンカチです。
この日を待っていました。

手作りしたのは記憶にあったのですが。。。物がない! ない!
今日は一日中探してました。遂に本ボケに突入したか!

画像は残ってるから、どこかに出品してるかもと。。。
ヤフオクには無い、ミンネにも無い、BASEに出品した記憶はないが、念の為に調べたら
あった!あった! 物は長男が管理してた。やれやれ。ボケ爺さんの無駄な一日でした。


紙離れが、凄い勢いで走ってます。そんな中、日記帖なんてもう死語かもしれません。
鉛筆で白い紙に書き込む事が好きな人が、まだ生息してることを願って手作りしました。

B6判 108頁 本文紙・北越製紙・クリ-ムラフ書籍用紙90k(インク抜けしません)
2mmの厚紙に、この「雪ウサギ」柄の布を張ってます(布には裏打ちが施されてます)
大きく開き易い「丸背」の上製本仕上げです。1冊1,000円です。(半分以上が布代)


国東半島からのラインです。二度目の「金木犀」を頂きました。
こんな世の中ですので、人生は二度咲き、三度咲き、四度咲き。。。と生きたいですね。
いつの時代でも、季節は裏切らないですね。
ヤフオクで「万葉集絵歌留多復刻」豆本が落札される。
分かる人には分かるだろうと、秘かに期待してた1品。
マニラ麻が漉き込まれた、麻紙表紙の万葉集。

 長い長い横浜のご住所。

近くのポストに投函。今日は日曜日。2回収集される。10時に間に合った。
クリックポスト便だから、早ければ18日、遅くとも19日にはお届出来る。

↓ちびっ子公園の前のお家の金木犀が満開でした。こんな所に金木犀が!



↓ポストの近くの教会の駐車場の空き地に おしろい花が咲いてました