『いのちの停車場』 南 杏子 著  ~まほろば診療所~ ◎書き写しノ-トに書き写し

『いのちの停車場』 南 杏子 著  ~まほろば診療所~ ◎書き写しノ-トに書き写し
金沢の実家に戻った

主人公・咲和子は

出迎えた父親とのことばも

そこそこにして

「まほろば診療所」に

自転車でむかう。

うぅ~む

困った!こまった!コマドリシマイ!

咲和子役の女優は確か今年で

満75歳。

大丈夫だろうかね?と超サユリストに

お伺いしてみたら

女優は毎日100回の腕立て伏せに

スキ-乗馬 登山などなど 何でもござれと。

そう言えば1962年封切りの

「青い山脈」では、いきなりバイク通学の

シ-ン。

それも一人だけ

バイクにまたがり

城下町の女子高に通学する

そんなシ-ンがある。

なるほど!自分より6つ年上だが

咲和子役の女優は、健康で

しかも健康管理はしっかりしてる。

この9月から撮影が始ってる。

撮影期間中は自分もすこし

真似てみようかと。


火ノ浦久雄

気に入った本を読む時は
カバ-帯などは外す。
カバ-や帯がガサガサするのが
邪魔で邪魔で。
「いのちの停車場」の
書き写しには慣れてはきたが
字は一向に上手くならない。