◎南郷のトマトさんの親友さんの 『俳句帖』作成準備開始 ◎正絹の生地が。。 ◎京都・海文舎印刷(株)


↑背糊をして断裁機の台に載せて乾燥させました。
B6判で152頁に。薄くもなく、厚くもないペ-ジ数と思います。

本文紙は「北越製紙・クリ-ムラフ書籍用紙の90k」
とても軽い紙です。万年筆で強く書いてもインク抜けしません。


栞紐の先に結び付ける「数珠玉」です。鹿児島県出水市に住む幼馴染の旦那様「哲ちゃん」
が昨年出水で刈り取ってくださったものです。
中の芯を抜き出す作業が、結構時間が掛かります。直ぐ付けられるように準備。




台風の影響もなく、京都は涼しい一日でした。大谷さんをテレビ応援してから市内へ。
京都・神宮道通り「よ志川」で買い求めました。すべて正絹の着物地です。
女将さん、今日は機嫌が良かったのか、半額にしてくださった。



お気に入りの生地が見つかると、元気が沸き、手作りする気持ちがおこります。
後は体力です。

南郷のトマトさん、親友の誕生日プレゼントにされるそうです。
ご友人の俳句は「師範級」と。へたな物を手作りするわけにはいかない。火ノ浦久雄