◎『歌川国芳』の浮世絵・骸骨

9月に入るや否や、何処に隠れていたのか?海外のお客様が急に多くガレージ店を

覗いてくださいます。

そんな中、両替をお願いにと、2階まで海外のお客様が上がって見えました。

そしてガレージ店で写した画像を見せ、「これ無いのか?」と。。。

それは、歌川国芳の和綴じのミニ浮世絵画集でした。

もうサンプルしか有りませんと、言うと

それでもいいと。

サンプル文字を丁寧に剥がしてお渡ししました。

もう一つの和綴じの浮世絵のミニ画集も買ってくださいました。

ロンドンからのお客様でした。

ほりの深い鼻筋のはっきりした男前の青年でした。

56年前の自分のようでした(大笑いしてる方も居るかな??)

この9月10月11月12月がガレージ店の勝負どころです。

へんな川柳作家の豆本の置き場所も考えています。

痛いかゆいと言いながらスロースローで動いてる毎日です。