店長のお散歩日記

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”美少女三人娘@バレンタインチョコの買い物ではしゃぐ? ◎お散歩手帳ミニ♪ミニを持って行ってね。
小町ちゃんはだれにあげるの?

もちろん 家持さんよ!あのかた
かしこいから好き!

伊勢さんは?

きまってるじゃない!業平さんよ!

へぇ~あなた色男がすきなのね?

天の橋立さんはどなたに?

いえないわ。。

だめよ!言って!

わたし。。赤胴鈴之助 さまに。。

あなた、ものすきにも、ほどがあるわよ!
◎地球の思い⇔少年の思い ◎新聞切り抜き・絵手紙等等の「整理保存帖」 ◎京都手作りお散歩
昨夜は夜中に何回も目が覚めた。

1時半には「山本周五郎」の朗読

「雨の山吹」だったかな?を聴きながら

寝たが3時半にまた目が覚めてしまった。

また周五郎の朗読「浪人走馬灯」を

聴きながら寝た。

朝8時に目が覚めたらタブレットが

布団の横に転がっていた。

踏み潰さなくてよかった。

大窓のある仕事部屋で、長椅子に

もたれ日光消毒を昼までした。

今日は1歩も外に出ず。

春になったら元気な内に、歩ける内に

近江鉄道で小さな旅をしよう。


火ノ浦久雄

葉書なら背中合わせで
120枚収納出来ます。
◎土筆(つくし)の豆ノートストラップ・2cm×2,2cm100頁 ◎京都手作りお散歩
小学校4年の3学期をのこして

鹿児島を離れた。

今の東近江市能登川に引っ越した。

長閑な静かな町であった。

田圃には鮒が泳いでいた。

春先になるとそのあぜ道に

つくしが一斉に首をだした。

鹿児島では目にした事がなく

すぐに竹之内先生のクラスに

封筒一杯につくしを送った。

もう60年くらいの昔話だ。

火ノ浦久雄

クラスの皆は喜んでくれた。
順一が「俺だけに別便で
送ってくれ」と葉書がきた。
◎福島県三春町の熊さん便り
熊さんからは良く絵葉書が届く。

以前は、何処何処で、何々、云々と

短くはあるが文が添えてあったが

このところ無い。

物忘れが激しいこの頃、

この花に似た様なものを

もらった記憶があるが、名前が

出てこない。

もうネットで調べるほど目は丈夫ではない。

たぶんサフランかしら?


火ノ浦久雄
◎福豆をまいたら⇔ひな祭り ◎絵手紙・絵葉書・切抜き等の整理保存帖 ◎京都手作りお散歩
さぁー次は「ひな祭り」だ。

間にチョコレートが挟まってるが

もう何の関係もない(涙・笑)

布箱をごそごそしてたら

まだ残っていた。

何年か前に買い求めた物だが

もう廃盤だろう。

中くらいの風呂敷。

これで絵手紙、絵葉書、切り抜き

などの整理保存帖を手作り。

今日もいい日だ。

いい生地にめぐり遭えた。


火ノ浦久雄

五人囃子がかわいい。
「万葉集名歌100選絵歌留多」をこの令和に豆本(上製本)で復刻 ◎京都手作りお散歩
旅人のやどりせむ
野に霜ふらば
わが子はぐくめ
天の鶴群 

万葉集・第九巻・1791番

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少し買って。。。長く買って。。。

をキャチフレーズして15年程

裏メニューでやってきた。

もうそろそろ目がやられてきた。

しかし 今日も出来た。

手作りが出来なくなってら

畳を裏返すしかないか。


火ノ浦久雄
「万葉集名歌100選絵歌留多」をこの令和に⇔豆本(上製本)で復刻 ◎オールカラー200頁 ◎京都手作りお散歩
ネットのニュース画像に

ヒヨドリが栴檀の実を食べてるのが

あった。

初夏に栴檀は 淡紫色の花を咲かせる。

日本の伝統色にも指定されてる。

DICの998番の棟(おうち)色である。

鹿児島に居た時 麦畑と小さな川の

境目の土手の上にひょろっと、栴檀の木が

立っていた。

微かな、特徴あるにおいがしてた。

冬になると実が熟し、更に皮が剝け

まるでさらし首のようにぶら下がり

鳥が何所かに持って往くのを待っている。

何年経っても忘れられない

栴檀の木とにおいと、実だ。

火ノ浦久雄
◎手作り日記帖 ”春の段々畑” ◎京都手作りお散歩
もう手書きの日記帖など

この時代 死語かも?と

思いつつ、わくわくされてしまう生地に

出会うと作ってしまう。

鹿児島の麦畑かしら?

湖北(琵琶湖)の?

あれは。。。

一筋の 村 凍でし 湖北かな

だったかな?

右半分は、蒲生からみた

鈴鹿山系かも?

年には勝てないと、小学校の

おなご先生が小さな声で
(いつもかわいい小さな声)

電話口で言われた。

本当かもしれない。

そして時代にも勝てない。

火ノ浦久雄
”桜” その気にさせる⇔1日6行簡単日記帖 ◎ほぼB6判 184頁 ◎京都手作りお散歩
京都四条通りの布地店

ノムラテーラで買い求めたもので、

店内でもロングセラーの一つかもしれない。

ちりめん(化繊)。

色は3種ほどあるが、これが1番人気かも?

季節を追いながら手作りしてるが

年と共に追いつけなくなってしまう。

店内も海外の旅行客に合わせて来た為か

日本人には不思議に思える

布地が、まだ、あちらこちらに。

さて 次はひな祭り。

果たして上手く生地に辿り着けるか?


火ノ浦久雄
◎◎ ふくはうち
絵手紙が舞い込みました。

雪景色の63円切手が貼られてます。

その切り端が 住所と手紙文とを

分けるように仕切りに貼ってあります。

南会津は言うまでもなく大雪です。

現在 2,3mの積雪と。

屋根から落ちてきた雪が家の回りに

2mほど積もり囲いが出来てるそうです。

確か 昨年は殆ど雪が無いと

絵手書が届いていました。

あと一月は辛抱せねばならないでしょうね。

絵手紙の豆を見て これ位大きな豆ならば

鬼もコロナも退治出来るでしょう。


火ノ浦久雄