



昨日、大津での「文学作品」の、簡単に言いますと、手作り市の、賑やかしに参加しました。
(ほとんど琵琶湖を眺めていました。笑い)
一颯かん・河岡さんが「この本に近江鉄道」の事が書かれてるから火ノ浦さんにプレゼントします」
(他にも色々おもろいものを!)
と言われ、喜んで戴いた本が、画像の本です。
表紙にシジミの貝殻が、大胆にも貼り付けてあるものです。
桐の箱に収まりかなり古いものです。
古いと言えば。。。近江鉄道は何時から!?
私が初めて近江鉄道に乗ったのは、平田駅近くの友人宅を訪れた時ですので半世紀以上前。
調べてみましたら、近江鉄道→1896年・明治29年6月16日!
横揺れが激しい訳が解かりました(笑)
高校3年の頃の近江鉄道沿線は、畑の真ん中を走るガタゴト電車でした。
深尾道典さんも調べてみました。
私の親父の年代の方で、何と!私が9年間住んでた能登川の隣町、五個荘のお生まれでした。
多くの優れた才能をお持ちで、各方面で活躍さたようです。
日野の事も書かれてました。まだ近江鉄道では行ってない、日野に晴れた日に行きます。
シジミの貝殻がヒントで、栴檀の花柄の表紙で雑記帖を作り、表紙に栴檀の実を剥いた種を貼り付けて
ガレージ店に出してみたいと、今日は準備に忙しい1日でした。








